Bean to Bar チョコレートを一緒に学び、愉しみ、そしてコラボレーションを実現するためのプラットフォーム「ダンデライオン・チョコレートBean To Bar Lab 蔵前」がオープンした。
東京下町エリアで、今、最も注目すべき町のひとつ「蔵前」。東京のブルックリンとも呼ばれ、訪れる人も急上昇。昔ながらの職人文化と活気あふれるアートやクリエイティブが融合し、新しい時代のパワーに満ちた町へと進化を遂げている。サンフランシスコで絶大な人気を誇るチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」が、2016年、海外1号店の地として選んだのも蔵前。この町を選んだのは、チョコレートにかけるダンデライオンの思いが、職人の町・蔵前の雰囲気とぴたりと合っていたからだそう。
ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で、輸入している。100年以上前からある本来の製造法に立ち返り、本物のチョコレートの味を突き詰めた結果、たどり着いたのがBean to Barだった。そして、今、そのBean to Barをムーブメントに留まらせず、文化として根付かせることを目指している。
この度、蔵前の店舗内に「ダンデライオン・チョコレートBean To Bar Lab 蔵前」がオープン。
これからBean To Barブランドを立ち上げようとしている人、すでにメーカーとして活躍している人、Bean To Barを学びたい人などを対象に、定期的にビジネスマッチングや新たなコラボレーションを生み出すプラットフォームとして活用していく。
ラボでは、Bean To Barやクラフトカルチャーに関連したさまざまなワークショップを開催。
今までも開催されてきた定番のワークショップ「Chocolate 101」は、カカオ豆からチョコレートバーができるまでのプロセスやテイスティングについて学ぶことができる入門編のクラスだ。
他にも、カカオ豆の選別、焙煎、磨砕といった、こだわりのチョコレート製造を体験するクラス、初心者から上級者まで、ダンデライオン・チョコレートのシングルオリジンのカカオを使用したお菓子作りのクラスなど充実の内容が揃う。
また、蔵前で人気の文具店「inkstand by kakimori」や、オーストラリア発サードウィーブコーヒー「Single O」とのペアリング体験など、クラフトカルチャーの面白さを直に感じられるイベントも多数開催予定だ。
Bean to Barを身近に感じてもらうこと、そしてコミュニティをより愉しく豊かにすることを目指したラボ。Bean to Barのみならず、もの作りが好きな人、何かを作り上げる過程を楽しみたい人は是非訪れてほしい。クラフトマンシップ溢れる蔵前の空気と、このラボで受けた刺激が、Bean to Barの新たな文化を生み出すかもしれない。
エリア: | 東京 / 浅草・蔵前 |
---|---|
住所: | 〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−6 |
電話番号: | 03-5833-7270 |
営業時間: |
月曜日 10:00〜20:00 火曜日 10:00〜20:00 水曜日 10:00〜20:00 木曜日 10:00〜20:00 金曜日 10:00〜20:00 土曜日 10:00〜20:00 日曜日 10:00〜20:00 祝日 10:00〜20:00 |
定休日: | 不定休 |
公式WEB: | https://dandelionchocolate.jp/ |
エリア: | 東京 / 浅草・蔵前 |
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住所: | 〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−6 |
電話番号: | 03-5833-7270 |
営業時間: |
月曜日 10:00〜20:00 火曜日 10:00〜20:00 水曜日 10:00〜20:00 木曜日 10:00〜20:00 金曜日 10:00〜20:00 土曜日 10:00〜20:00 日曜日 10:00〜20:00 祝日 10:00〜20:00 |
定休日: | 不定休(休業の際は、公式サイト・SNSにて告知) |
公式WEB: | https://dandelionchocolate.jp |
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