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2019.3.15

MUJIホテルがいよいよ日本に。無印良品の世界旗艦店が銀座にオープン

無印良品 銀座

無印良品が世界旗艦店「無印良品 銀座」を4月4日(木)に開業。日本初となる「MUJI HOTEL GINZA」、飲食業態「MUJI Diner」を併設するこの春注目のスポットだ。

今や日本を代表するグローバルブランド「無印良品」。

2018年2月期データによれば、国内419店舗、海外474店舗を展開。中国、台湾、香港など東アジア地域では高品質でシンプルな日用品を取りそろえた商品展開が人気を博し、欧米では禅の精神を日常生活で実践するブランドとしてファンを引き付けている。

これほど海外に店舗を持ちながら、無印良品では、基本的に商品をローカライズすることはないのだという。それでも多くの国の人々に受け入れられているということは、つまり、無印良品が世界規模で、普遍的な商品を作り出し、販売しているということに他ならない。

そんな無印良品の全商品が揃う「無印良品 銀座」が、4月4日(木)に新オープンする。長らく愛された「無印良品 有楽町」に代わり、日本で唯一の世界旗艦店として誕生する。

人と社会、人と自然をつなぐ存在でありたいーーそんな想いを最大限に表現する場を掲げる新店舗。

ここでは、衣食住の中でも、人が生活するうえで、密接にかかわる“食”に関する商品・サービスをこれまで以上に拡大して、食べ物と人との関係を再度見つめ直すきっかけとなることを目指している。

“食”にフォーカスした世界旗艦店

1階には、関東近県の農家を中心とした全国から仕入れた、有機栽培や減農薬の青果類を常時30~50品揃える。

また、季節の旬なフルーツや野菜を注文ごとにジュースにして販売する「ジューススタンド」、季節の食材を挟んだサンドイッチや焼きたてパンを提供する「ベーカリー」、そして32種類のブレンドティーを量り売りで販売する「ブレンドティー工房」も導入される。

さらに、地下1階では、“素の食”をテーマとするレストラン「MUJI Diner」を展開。

朝食時には、 作りたての豆乳がゆ、おにぎりとみそ汁、焼きたてのパンと目玉焼きなどの朝食セットを提供。「美味しい定食」をテーマとした昼食時には、毎朝小田原の漁港から届く鮮魚の日替わり定食やサラダバーを。そして夕食時は、小田原漁港から直送された魚介類や、産地まで足を運んで選んだ肉や野菜など、素材や鮮度にこだわった食事が楽しめる。

旬素材を食すくつろぎの空間は、銀座でありながらオフィスワーカーが1人でも、家族や仲間とのグループでも、カジュアルに利用できるだろう。

日本初のMUJI HOTELがオープン

上層階には、中国・深セン、北京に次いで3店舗目となる「MUJI HOTEL GINZA」もオープン。

新旗艦店との共有フロアとなる6階にフロントを構え、7~10階に全79の客室を用意する。

また6階には、デザイン文化を発信する複合空間「ATELIER MUJI GINZA」として、さまざまなテーマの展示を行う「Gallery」、宿泊客が集う「Salon」、デザインやアート関連の書籍がそろう「Library」、トークイベントやワークショップを行う「Lounge」の4コーナーを設置。無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信していく。

多くの商品、空間を作り出しながら、全てにおいて「シンプル」で「自然」という一本ぶれない筋が通っている無印良品。ブランドの世界観を丸ごと体現するこの店には、万国共通で、人間が本能的に心地よいと感じられるものが揃っている。春から心機一転したい人、暮らしの環境を見直したい人、何か新しいヒントを得たい人は、ぜひ。