Harumari TOKYOでも以前紹介したコーヒーのサブスクリプションサービスPostCoffee(ポストコーヒー)が、1月26日(火)から待望のアップデート。これまで自社焙煎のコーヒー豆のみの扱いだったものが、国内外の有名ロースターのコーヒー豆の取り扱いも開始する。自宅にいながら、まるで世界中のカフェを旅するようにコーヒータイムを楽しむことで、ゆったりと思い出の地や憧れの地に思いを馳せてみるのもいいだろう。
PostCoffeeは、月1,480円で自分好みのコーヒー豆を3種類届けてくれるコーヒーの定期便。スマートフォンから無料でできる「コーヒー診断」をもとに、15万通りの組み合わせの中から自分専用のコーヒーボックスが届く、今人気急上昇中のサービスだ。
過去記事
もっと自分好みのコーヒーを。定額サービス「PostCoffee」が体験型ショップを開設
コーヒー診断は、「モーニングにトーストとコーヒー、トーストに1つだけのせるとしたら?」、「オープンしたばかりのアイスクリーム屋さんにきました。どんなフレーバーを選ぶ?」などライフスタイルや嗜好に関する10個の簡単な質問に答えるだけで完了。自分好みのコーヒー3種類を選んでくれるだけでなく、淹れ方や頻度、量に加えて、ミルクや砂糖などのオプションまでカスタマイズして提案してくれる優れものだ。
今回そんなPostCoffeeがより充実したサービスへと進化。これまでは自社焙煎のコーヒー豆のみの扱いだったが、国内外屈指のロースターの参画を得て、世界中のコーヒーを楽しめるようになった。第一弾となる今回は、GLITCH COFFEE & ROASTERS(グリッチコーヒー&ロースターズ)、COFFEE COUNTY(コーヒー カウンティ)などの、国内10社のロースターのコーヒー豆が仲間入り。月1,480円で3種類の豆が届く定期便の「コーヒーボックス」のラインナップに追加されるほか、単品での購入も可能となる。
PostCoffeeで取り扱われるすべてのコーヒー豆は単品購入できるので、定期便で気に入ったものに出会った際にはリピートできるのも嬉しいポイントだ。純粋に好みのコーヒーを手に取れるよう単品購入は一律1,280円、全国送料無料に統一。
種類による価格差にとらわれずさまざまなバリエーションを試して自分のコーヒー棚を充実させよう。
今後は海外ロースターの参画も予定しており、定番のコーヒーから少し珍しいコーヒーまで、益々多くのラインナップが揃っていく。これまで自宅で味わうことが難しかったさまざまな種類のコーヒーと出会っていくことで、コーヒー豆を通して世界中を旅する、ほっと一息の時間を堪能できそうだ。
エリア: | 東京 / その他 |
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住所: | 〒153-0063 東京都目黒区目黒4丁目11−7 |
営業時間: |
月曜日 12:00〜17:00 火曜日 12:00〜17:00 木曜日 12:00〜17:00 金曜日 12:00〜17:00 土曜日 12:00〜17:00 日曜日 12:00〜17:00 祝日 12:00〜17:00 |
定休日: | 水曜日 |
公式WEB: | https://postcoffee.co/ |
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