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HOME SPECIAL TRAVEL-ALIVE(あの旅先の今とこれから) ワーケーションのリアル 編集部が選んだ、東京ワーケーションに最適なホテル
編集部が選んだ、東京ワーケーションに最適なホテル

編集部が選んだ、東京ワーケーションに最適なホテル

都内住みでホテルでのワーケーションをしてみたい…とはいえ遠方・都外へと出向くのはなにかとハードルが高い今日。実は「東京×ワーケーション」のニーズを満たすホテルは近年急増している。まずはその中で失敗しないホテルの選び方をおさえたうえで、厳選した4つのホテルを紹介しよう。

目次

    新しい働き方「ワーケーション」とは?

    「ワーケーション」…この言葉を目にしたことのある人もいまや多いだろう。時間・場所にとらわれないテレワークなどの働き方や、三密を避けて仕事を行うスタイルが急速に発展してきた現在、さらに「旅」という要素をそこに加えることで、「働く」ことを魅力的に底上げする、まさに“ニューノーマル”な仕事スタイルである。(ワーケーションの定義や最新の事情については、こちらでもチェックしてほしい。)

    ワーケーションに適したホテルの選び方

    実際「ワーケーション」を行うためには、どのようなホテルを選ぶと良いだろうか。
    まずは前提として、普段テレワークをしている時に出来ることは滞在先でもできるようにしておく必要がある。コンセントの位置とテーブルの距離が遠くてケーブルが繋げられない、あるいはネット環境が不安定のためオンライン会議に接続できない…といった事態は避けなくてはならない。これらの前提を満たしつつ、ワーケーション独自の、すなわち在宅でのテレワークにはない魅力を味わえることが重要だ。具体的には、次の観点での選び方がおすすめだ。

    1.客室の仕事環境が充実していること
    まずは、安定したネット環境(Wi-Fi)、電源は必須である。オフィス用品やコピーサービスなども利用できるに越したことはないが、近隣の環境によっては、自分で調達できる程の利便性があれば良い。また、コーヒーや紅茶などのサービス提供もチェックしておきたい。

    2.仕事の合間にリフレッシュできるものがあること
    オフィスや自宅同様、仕事中のリフレッシュに適した設備があるということも重要だ。ホテルの場合、ジムやプールなど短時間で利用できるものなら、昼休憩を使って楽しむことで、午後の仕事を充実させられる。

    3.食事や観光など、余暇を充実させる施設や環境が近隣にあること
    ホテル周囲の環境や観光スポットの充実は、ワーケーションにおける「バケーション」の要素を高めてくれる。同じ東京とはいえ、自宅を離れてのワーケーションでは「その土地独自の何か」を味わえることが、普段の生活では得られない歓びやインプットを生んでくれる。

    4.東京らしい洗練されたおしゃれな雰囲気があること
    日常生活を送る中では気付かないような、洗練されたおしゃれな都市・東京の魅力を再発見できることも、ぜひ考慮したい観点である。働く場所を移すことで、多角的な東京の魅力を知ることができる。

    都内のおすすめホテル4選

    ワーケーションに適したホテル選びの基準を満たしながら、+αで他にはないおしゃれな魅力がある…そんな東京のホテルを、4つ厳選して紹介したい。

    ① 星野リゾート OMO5東京大塚|ディープな街大塚で東京を再発見!

    環境を生かした空間づくりで様々なリゾート施設を展開する星野リゾートが運営する、カジュアルで開放的な雰囲気が魅力の都市観光ホテル「OMO5東京大塚」。大塚という、路面電車の走る昭和レトロな街を拠点にすることで、洗練されたスタイリッシュさだけではない深みのある東京を再発見できる。革新的ともいえる客室(後述)や共有スペースは、ビジネスシーンでの使い勝手も居心地の良さも抜群だ。

    OMO5東京大塚でのワーケーションでは客室「やぐらルーム」の利用がおすすめだ。
    客室内ではベッドが中2階に設置されてあり、下にあるソファスペースとベッドとの空間の区別を付けられる。無料Wi-Fiも完備され、必要に応じて客室にPCデスクやテレビ会議用ライト・延長コードを揃えてもらうことも可能である。

    また、客室以外でもパブリックスペース「OMOベース」では、気分や用途に合わせて選べる数種類の座席が用意されている。一人で作業に集中したいときには長机、同僚とのグループ利用ならカフェテーブル…といった多様な使い方で業務の幅を広げてくれる。

    またOMO5東京大塚では「大塚」という街を堪能し尽くすための工夫も満載だ。第一におすすめしたいのが、街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」。王道から穴場スポットまで、迷ったらまずは聞いてみると良い。また、「デジタルご近所マップ」というホテル周辺の街歩きや、食事の調達に役立つ情報が満載のサイネージ版マップがあり、近隣の天祖神社やフルーツすぎ、おにぎり店「ぼんご」などを巡る街歩きの情報収集に最適だ。部屋に居ながらにして、テーマや予算に応じてスタッフが厳選した大塚グルメが届く「Go-KINJO出前レンジャー」のサービスもある。まさに至れり尽くせりのディープな旅になること間違いなしである。

    星野リゾート OMO5東京大塚
    ADDRESS :
    〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26−1
    TEL : 0570-073-022(星野リゾート予約センター)

    ② ハイアット セントリック 銀座 東京|東京銀座をこなれたオフィスに!

    銀座の一等地に位置するハイセンスなホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」。館内の共有スペースや客室にはアートワークがちりばめられ、目にも麗しい。洗練されたアートや美を感じながらインスピレーションを高めたい人、まるで銀座の街に住むように溶け込み、仕事もリフレッシュもスタイリッシュに楽しみたいビジネスマンにとってベストな環境がここにそろっている。

    ハイアット セントリック 銀座 東京でのおすすめプランはなんといっても「Minimal Long Stay」というウィークリーステイプランだ。特徴は、ホテルの施設を存分に利用しながら“まるで住むように滞在”でき、7日間、お得な特別価格で宿泊できることである。環境への配慮から清掃やタオル交換は必須でなくオプションとなり、人との接触を必要最低限に抑えられる。ハイアット セントリック 銀座 東京ならではの開放的で遊び心に溢れたおしゃれなデザインの客室を楽しみながら、本当に自宅であるかのように自由なリズムで日々を過ごすことができる。客室は3タイプから選ぶことができ、スタンダートとデラックスでは業務に最適なマルチファンクションテーブル、スイートでは窓際のデスクスペースや大きなテーブルが利用可能だ。自分のスタイルを大切にしながら仕事に集中できるという、まさに旨味の凝縮されたプランである。

    ホテルでのプラン利用の後は、銀ブラ、ショッピングや街歩きを楽しみたい。三越や松屋といった老舗デパートを訪れるもよし、ドーバーストリートマーケットギンザや銀座 蔦屋書店など洗練されたスポットの散策もよし。疲れたら少し雰囲気を変え、カフェAPPARTEMENT 301で一休みしたり、木村屋の焼き立てパンを食べに行ったりするのもおすすめだ。コロナ禍が落ち着いた後の楽しみとして、近隣のバー巡りも外せない。

    ハイアット セントリック 銀座 東京
    ADDRESS :
    〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目6−7
    TEL : 03-6837-1234

    ③ 三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア|サブスクでホテル住まいも!

    三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントが全国展開する三井ガーデンホテルシリーズの一つで、ホテル全体が木々に覆われたような緑あふれる外観が特徴的な「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」。国立競技場駅より徒歩1分という好立地、それでいて自然豊かな環境の中で仕事をしたいビジネスマンにとっては、これ以上なく恵まれた環境である。

    三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアでは、ワーケーションに限らずビジネス利用に適したプランを発売している。中でも、長期利用を見込むなら、三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントが全国展開するホテルのサブスクリプションサービス「サブ住む」より「HOTELここだけパス」という1か所のホテルに継続的に宿泊するプランはぜひ試してほしい。たとえばこのプランでは、モデレートクイーンの客室で210,000 円/30泊(税込)の利用が可能となる。館内の大浴場やフィットネス利用無料がついてのこの料金はコスパに優れている。サブスクサービスなので、このプランが気に入れば、六本木や豊洲ベイサイドを始めとした都内16か所にある同系列の別ホテルを利用することも可能だ。(系列ホテルは公式を要確認。)

    全客室およびロビー・レストランでは無料Wi-Fiを利用でき、館内まるごと仕事スペースとして利用できるだろう。(ただしラウンジスペースはコロナ禍の影響で現在使用中止中)

    三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアでの余暇は、ホテルの目の前にある「明治神宮外苑」をフル活用して、新しくなった国立競技場を見ながらのランニングや森林浴がおすすめだ。近隣にも新宿御苑、明治記念館、迎賓館赤坂離宮などが点在。徒歩圏内で自然豊富な環境の中、季節のうつろいを感じながら存分に心身をリフレッシュさせることができる。東京を離れることなく、オフィス近くでこうした環境を味わえるのはとても贅沢である。

    三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
    ADDRESS :
    〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町11−3
    TEL : 03-5786-1531

    ④ ザ・キャピトルホテル 東急|「和×モダン」でやすらぎを堪能!

    好立地ながら都会の真ん中でぽっかりと喧騒をまぬがれた土地永田町にあり、建築家隈研吾氏によるデザインや女流水墨画作家篠田桃紅氏の作品「無題」が迎えるフロントなど、随所で「和」を体感できる「ザ・キャピトルホテル 東急」。

    ザ・キャピトルホテル 東急利用時のおすすめはなんといっても「ワーケーション スイート」、その名の通り、まさにワーケーション利用者向けのいいとこ取りプランを利用できる点だろう。

    100㎡超えの広々とした客室内には、高さを調節できるデスクや機能的なリクライニングチェアなどが完備されている。また、無料Wi-Fiは独立したアクセスポイントによる、安定したネット環境を支援してくれる。さらに、業務時間内のわずかな隙間時間でも軽い運動やリフレッシュができるよう、フィットネスバイクやバランスボールまで用意されており、一から快適なオフィスを構築するならこうなるだろう、というオフィスワーカーの味方を具現化する徹底ぶりだ。もちろん、本格的なワークアウトで汗を流したい場合には、宿泊者と会員限定のフィットネスジムやプールを無料で利用することもできる。

    ザ・キャピトルホテル 東急では、緑豊かな周辺環境×ビジネス街というバランスのとれた土地の性格を生かした余暇スタイルがおすすめだ。厳かで美しい日枝神社といったパワースポット巡りをするのも良いし、コロナ禍が落ち着けば赤坂の韓国料理店巡りで隠れた名店を発掘するのも楽しい。週末にはビジネスマンが姿を消すことで閑静で優雅な雰囲気も味わえる。

    ザ・キャピトルホテル 東急
    ADDRESS :
    〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10−3
    TEL : 03-3503-0109

    まとめ

    東京でのワーケーションは、遠方に出向くよりも手軽にワーケーションの醍醐味を知ることができるだけでなく、魅力の尽きない「東京」という街について、普段住んでいるだけでは知りえない、おしゃれで洗練された魅力へと改めて触れることができる。東京ならではのサービスやプランを揃えたホテルが増加する今、まずはここから、ワーケーションの第一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。