新年の手土産にも。高級食パン専門店「嵜本」で３日間限定の食パンが発売

高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」から、2019年の正月限定商品「丹波黒豆と和三盆の食パン」が登場。2019年1月4日(金)から6日(日)までの3日間、東京では田園調布店のみで販売する。

新しい年を迎えるお正月は、気持ちも新たになる時。
晴れやかな新年の習慣のひとつが、親戚やお世話になっている人への「挨拶回り」だ。年始の挨拶回りは松の内（1月7日まで）に行うのが基本とされ、手土産を持参するのが定番。

でもついつい毎年同じ手土産を選んでしまう、人が大勢集まる場にふさわしい品を探したい…そんなあなたは、敢えてパン。ぜひ高級食パン専門店「嵜本」へ足を運んでみよう。

2017年11月に大阪・難波に誕生した「嵜本」は、約2年の開発期間を要したという看板商品の高級食パンで人気を博している専門店。2018年12月には、東京1号店となる田園調布店をオープンした。

年明け3日間だけの限定パン

今回、嵜本では、年明け1月4日(金)から6日(日)までの３日間限定で「丹波黒豆と和三盆の食パン」を発売する。

「丹波黒豆と和三盆の食パン」は、しっとりとした贅沢な口当たりのパン生地と、上品の甘さの黒豆の絶妙なハーモニーが楽しめる“和”の食パン。

生地は、最高級のカナダ産小麦にバター、香川県産和三盆糖などを合わせ、丹波篠山産の黒豆をたっぷりとミックス。これにまろやかな風味をもつ淡路島の藻塩を加えて焼き上げることで、柔らかなパンの甘さをより一層引き立てている。

東京田園調布店では1日50本の数量限定。つまり３日間で150本のみ。
これだけレアな商品なら、手土産として喜ばれること間違いなしだ。

年内12/30（日）14:00までは事前予約も受け付けているので、どうしても手に入れたい人は、店頭もしくは電話での予約をおすすめしたい。

曜日限定パンの販売もスタート

帰省中などで、この限定パンは購入できない…というあなたも嘆くことなかれ。

田園調布店では、2019年1月から、曜日限定パンの販売が順次スタート予定。春頃までに曜日ごとの食パンが揃うという。

もちろん一番人気の食パン「極美」と「極生」の２種は常時販売。この２種は、ランチに最適な4枚切りの1枚をパッケージに包んだ「28mmスタイル」も販売しているので、食べたい用途に合わせて選ぼう。

おせち三昧の三が日を過ぎた頃、きっと恋しくなっているであろうパンの味。熨斗をつけてぜひ手土産に。そして自分用にも、もうひとつ。