紀元前の哲学者プラトンの書
「饗宴」によれば、
いにしえの人間は
二人でひとつの生き物だったと
言われています。
「男と女」あるいは「男と男」や
「女と女」という組み合わせの二人が、
大神ゼウスによって二つに切り離されて
下界に降りてきたのだそう。
だから、この世の中には、
昔一体であった相手
(自分の片割れ)がどこかにいて、
私たちは知らずのうちにそのベターハーフ
(我が良き半身)を求めるのです。
私たちは、
みなさんの“ベターハーフとの再会”を、
誠心誠意お手伝いしていきたいと思います。
カルチャーメディア「Harumari TOKYO」がプロデュースし、2021年4月3日~4日に配信した多視点オンライン演劇「スーパーフラットライフ」。「東京レンボープライド 2021」のプライドウィークにあわせて、アンコール配信が決定しました。
チケット価格 2,020円(税込・サービス料含む)。
※配信はすべて終了いたしました
「ホンネとタテマエ」が錯綜する日本の結婚観。愛と絆、社会システムとしての結婚に、セクシャリティやジェンダーのジレンマ…。そこへ「親友と同性婚できたら?」という、ちょっと違った視点を投げかけ、結婚の本質を問うドラマを描きます。
本作では、同じシーンをマルチ視点で映すことによって役者のリアルな表情や演技を楽しめる、多視点カメラによる演出や、視聴者のコメント内容で役者のセリフが変わるイマーシブな演出など、オンライン演劇の新たな演出方法にチャレンジいたします。
結婚を目前に彼氏に突然の別れを告げられた”普通のOL” 棚橋エリ(秋元才加)は、コロナ禍でオンライン結婚相談所「スーパーフラットライフ」に出会う。性別不詳の支配人、アキラ(中山咲月)はエリに次々に理想の結婚相手を紹介してくれるが、その相手というのがちょっと異質だった。同性婚を望む超合理主義者の女、レズビアンに、別居婚や契約結婚などなど、従来の結婚観を根底から覆す人たちばかり。実はゲイだった彼との恋愛生活や、親友との同居生活を経て、悩んだ末にエリが出した結論は。
森 レイ子 ニクまろ 石田 佳名子 大塚 ヒロタ
松野 乃知 出合 正幸 乙葉 あい 長屋 和彰
総合演出:島崎昭光(Harumari Inc.)
ドラマ/映像演出 :八幡貴美
脚本:島崎昭光・藤平久子・八幡貴美
技術演出:平瀬謙太郎
制作協力:東北新社 著作制作:Harumari Inc.
自分らしい形で幸せな結婚生活をすごす
先輩の皆さんの声
オンライン婚活パーティーを、不定期で実施中です。
会員の方とざっくばらんにお話しできる
バーチャルパーティーを、体験することができます。
※予定していたパーティは全て終了しました。
ご参加くださった皆さま、
ありがとうございました。