グローバル観光都市・京都。コロナ禍で街の様子は様変わりしました。それでも「お客様を迎え入れるプロフェッショナル」である京都の方々はニューノーマルな旅スタイルにも創意工夫で適応しつつあります。そんな京都に旅行に行く際に役に立つ情報を集めました。
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この夏始まったGoToキャンペーンの影響で、少しずつ人が戻ってきている京都のホテル。それでも旅行に対しては様子見の人が多い中で、各ホテルはしっかり感染対策をすることで、少しでも安心につなげようとしている。まもなく紅葉シーズンを迎える京都の人気ホテルの現状と、感染対策について話を聞いた。
コロナ禍で大きなダメージを受けた飲食業界。厳しい状況にある飲食店を助けようと、新しい取り組みを始めたのが、京都のWEBメディア「京都速報」だ。この未曾有の事態にメディアにできることは何かを考え、WEB記事だけでなく、YouTubeやSNSを使い、様々なアプローチで店の魅力を紹介している。この記事では、京都速報の細井 悠玄編集長にインタビュー。京都速報が始めた取り組みを、リアルな飲食店の現状とともにお伝えする。
Go Toトラベルキャンペーンが始まっても、周囲に旅行するとは言いづらい、と思っている人は多い。実際、観光地の土産店ではいつもより客足が遠のいてしまっているようだ。コロナ禍でお土産店としてもこれまでとは違う取り組みを求められる中で、京都の「かみ舎楽」のユニークな商品開発に注目したい。店に来ずとも欲しくなるような、“映える”する商品をプロデュース。その経緯、そしてお店の今を「かみ舎楽」社長・神舎佳代子さんに伺った。
旬の食が楽しめる京都の人気食事処は、例年ならかき入れどきの夏休みシーズン。しかし今年はいつもと違う夏になってしまった。Go Toトラベルキャンペーンが始まったものの、その効果は出ているのだろうか。現地のライターが実際に店に行き動画と共にレポートする。
8月は京都の風物詩、鴨川納涼床などが楽しめる季節。例年であれば賑わう町も、今年は様子が違うようだ。7月から始まったGoToトラベルキャンペーンの影響は出ているのか、地元のライターが動画でレポートする。
コロナ禍で、観光地の状況は刻一刻と変わっている。そうした変化を一番把握しているのは、観光地を巡ることの多いタクシードライバーと言っても過言ではないだろう。17年、MKタクシーのドライバーを務める柴田大輔さんに、京都の街の状況と、思いを聞いた。
例年よりも観光客の少ない京都。しかしその中でも、人気のスポットやホテルでは、それぞれ万全の対策をとり、訪れた人を迎え入れている。まだ旅に不安があるという人も、再び安心して楽しめるよう、まずはどんな対策を取っているかを知ることから始めよう。
日本の歴史や文化を知ることのできる街として、訪日客に人気の京都。海外から訪れる客が減った今、現在の様子はどうなっているのだろうか。撮影を進めてみると、そこにあったのは賑わいながらも、少しだけ落ち着きのある街の姿。現地のライターがリポートする。