このpodcastは、放送作家の岡野ぴんことハルマリ編集長の島崎が日常の中で観察した“さまざまな人間の生態”についてちょっとだけ偏った視点で語り合っていく番組です。
第三十八回
『鎌倉の人』
春夏秋冬、どの季節にも人がいっぱい。東京からも1時間程度でいける観光地として常に人気の場所が鎌倉。
そして最近は、インバウンドの訪日観光客が爆増し「オーバーツーリーズム」という言葉と共によく聞くようになったのも鎌倉という地名だ。
そしてぴんこの出身地でもある。それこそ今、外国からの観光客が列を成して写真を撮っているあの踏切がある高校の出身であるのだ。
“鎌倉”という土地、ワード、そこにある観光コンテンツにあまり実感のない島崎が「で!なんなのこの鎌倉という場所は!教えて!」というのが今回のテーマである。
島崎は、青春時代に毎日乗っていた電車の終点が鎌倉の入り口でもある大船駅。
ぴんこが青春時代に毎日使っていた駅である。不思議なことに時期は違えど、同じ長い沿線の向こうの端とこちらの端で生きていた二人なのである。
そんな話もありつつ、鎌倉がなぜこんなに人を魅了するのか、観光地としての鎌倉、住む場所としての鎌倉はどうなのか?、そしていわゆる鎌倉、湘南というエリアはどの辺までのことなのか?(ちなみにこの論争は地元民の中でも永遠に終わることはない)などなど、鎌倉を色々な角度から大分析!
今回で島崎も、鎌倉を訪れてみるか…と思ったかどうか、番組を聞いて島崎の声のトーンでぜひ推測してみてください。
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