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「タンパク質とらなきゃ」が口グセの母に。抹茶味の“美味しい”プロテイン

VOL.20 「タンパク質とらなきゃ」が口グセの母に。抹茶味の“美味しい”プロテイン

今年70歳になる母の最近の口グセといえば「タンパク質とらなきゃ」。確かに見た目は元気そうでも、年々食が細くなり、筋力も低下してきたとよくぼやいている。そこで、ピンときたのがプロテイン。最近は運動する人だけでなく、美容や健康を気にかける人も普通に取り入れているとあってスーパーでもいろんな商品を見かけるようになった。母にとっては人生初のプロテイン。せっかくなら美味しくて安全なものを飲んでほしくて、選んだのが「eume」の「MATCHAI PROTEIN」だ。

文:秦レンナ(Harumari TOKYO)

「eume(イウミー)」とは、セルフケア美容家の本島彩帆里さんがプロデュースするブランドで、高機能、なおかつ“簡単に”毎日に取り入れられるプロダクトを展開している。この“簡単”さこそが習慣の大きなポイントで、日々、小さな「できた」を増やし、自己効力感を育むことこそが、セルフケアにとても大事だと本島さんは発信する。

そんな「eume」の人気商品のひとつがプロテインだ。「MATCHAI PROTEIN」は名前の通り、「抹茶」と「チャイ」の組み合わせで、まろやかさとスパイシーさを感じる味わい。初めて飲んだときは「美味しい!」と驚いた。変な言い方だけど、プロテインじゃないみたい。

もともと私自身、プロテインはあまり得意ではなかった。どこか人工的な独特の風味があったり、変に甘すぎたり、それで結局飲まなくなってしまうのだ。でも「eume」のプロテインは、健康うんぬん以前に、美味しいから飲みたくなってしまう。抹茶好きの母も喜びそうだ。

さまざまな種類のプロテインがあるが、「eume」のプロテインはアミノ酸が豊富で消化吸収されやすいホエイプロテインと、ミネラルや食物繊維を含むヘンププロテインの2種類を配合しているのが特徴。動物性タンパクと植物性タンパクの両方をとることで体内の吸収率もアップするのだとか。

さらに嬉しいのが、無添加へのこだわり。人工甘味料や香料・着色料はもちろんフリー。風味豊かな鹿児島県産の有機抹茶をベースに、素材まるごと栄養が摂れる5つのスパイスと、隠し味にはぬちまーす®(塩)が入っているという。すっきりとした飲みやすさの秘密はこれかもしれない。

飲み方はもちろん“簡単”で、 150~200ccの水や牛乳に、大さじ3を混ぜ合わせて飲むだけ。1杯でタンパク質が8.7gがとれる(成人女性が一日に必要なタンパク質量の目安は50g)。豆乳やオーツミルクとあわせるのもおすすめだ。

シェイカーがあれば便利

これから暑くなってくると食欲も落ちてしまいがちだが、例えば朝食がわりにこの一杯を飲むだけで、少し安心できる気がする。母親にもそう伝えよう。

ギフト用に、かわいい「eume」ギフトバッグ(税込200円)もある

特にタンパク質不足になりがちだというシニア世代。実家が遠方で普段なかなか両親に会えないという人も、ポチッと送れる気軽なギフトとしていかがだろうか。

eume

https://eume.jp/