このpodcastは、放送作家の岡野ぴんことハルマリ編集長の島崎が日常の中で観察した“さまざまな人間の生態”についてちょっとだけ偏った視点で語り合っていく番組です。
第三十七回
『AIを使いこなす人』
生成AIが登場し、すでにだいぶ日常に溶け込んでいる。
「AI??何?」と言っていた人も、もうその存在を無視できない域に来ている。
その種類もアプリケーションも、凄まじく増殖しSNSでは
「chat GPTだけ?そんなの時代遅れすぎる!」と声高に叫んでくるそのナレーションすらAIで作られ、AIボイス読み上げなのだ。
新しいテクノロジーを嫌悪する人、うまく活用し賢く効率的に活かす人。AIという急激に発展しているテクノロジーを巡りさまざまな人間模様が観察出来るのである。
ちなみにぴんこは、最近の出来事で言うと名づけのときにだいぶAIにアシストしてもらった。漢字の意味やそこに紐づいた神話や仏教的な意味、諺や四字熟語、成り立ち、響きの提案・・・アイディアの扉をノックしてくれる役割にも、提案の壁打ちにもなってくれるというのはもはや常識なのかもしれない。
周りの話を聞いていると、AIを友人や相棒のように感じている人もすでに多くいる気がするし、だからテクノロジー反対派の人々が言うように「人間同士の関わりがなくなる!友達が必要なくなるじゃないか!」というのとも違う、新しい第三の存在、みたいに成り得るようにさえ感じる。
どうですか?そんな今、あなたはAIをどれくらい、どんなふうに使っていますか?
★みなさんからのお便り募集中!以下のフォームで待ってます!
https://forms.gle/69VrWqxTCHhvDjXF6
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