このpodcastは、放送作家の岡野ぴんことハルマリ編集長の島崎が日常の中で観察した“さまざまな人間の生態”についてちょっとだけ偏った視点で語り合っていく番組です。
第四十一回
『ネコを飼う30代独身(男)の人』
今回は、人間観察記にゲストをお迎えしてお送りする回。
インタビューを入れ込んだ回はあったがこの形でのゲスト登場は番組としては初めて。
そんな記念すべき第一号ゲストは今話題の映画『8番出口』で脚本を手掛けるクリエイティブディレクターの平瀬謙太朗さん。平瀬さんと島崎、ぴんこは以前から繋がりがあり平瀬さん率いるCANOPUSとHarumariはシェアオフィスをしていたこともある。
この回はぜひ、「平瀬謙太朗」を知らない方はまず検索をしてどんな出で立ちの男性なのかを確認してから聞いてもらうとより深みが出るのでおすすめ。そんな平瀬さん、甘いマスクと優しい声に大抵の方は騙されてしまうのだが(良い意味で)そんな見た目の印象とはまるで違うダークな、というかサイコパスな……(良い意味で……)とにかく言葉では表現し尽くせない深みがある男なのである。
そこはぜひこの表現が炎上しないためにも本編を聞いて正しく感じ取ってほしい所存。
そんなディープな部分を知る島崎だからこそ、引き出せる平瀬さんの深みの部分、そこに“猫を溺愛している”という習性が大きく関わってくるのだ。付き合った女性に必ず聞かれる質問の1つが「私より猫の方が好きだよね?」であるという時点ですでになんとなく不穏な(良い意味で)空気を察してゾクゾクする方もいるのではないだろうか。
とにかく興味深い、猫を飼う30代(独身)男、が「平瀬謙太朗」なのである。
まだまだこの回でも語り尽くせないほどもっと深掘りたいポイントはたくさんあるので、ぜひ皆さまからのアンコールリクエストを募集します!もっと「平瀬謙太朗」を、共に深掘りしましょう。
これを聞くと、そんな平瀬さんが書く映画『8番出口』、どんな作品なのか気になる方も多いはず。そんな方はその足でぜひ劇場へ。
★みなさんからのお便り募集中!以下のフォームで待ってます!
https://forms.gle/69VrWqxTCHhvDjXF6
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