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小田原の自然遺産で
自分を解放する

小田原文化財団 江之浦測候所

かつてみかん畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した「小田原文化財団 江之浦測候所」。開館は2017年だが現在も工事は行われ続けていて、取材時には2022年春に春日社別宮が御霊分けされる参道が整備されている最中だ。海抜100mに築いた100mの長さのギャラリー棟や石舞台、古墳時代から近世までの考古遺物や古材で構成された庭園、光学硝子舞台や千利休作とされる「待庵」を写した茶室「雨聴天」など、52個もの建築やアート作品が点在している。

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