神楽坂のキュレーションストア「la kagū」が、「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤトウキョウインラカグ)」として、3月30日(土)よりリニューアルオープンする。
シンプルでありながら奥深い日本の食文化。特に、炊き立ての白いごはんがある食卓は日々を豊かにし、その食卓を中心に広がっていく日常、ひとりひとりの生き方の根底を育む糧になる。
ごはんの味わいはお米の品種、産地、栽培方法によって異なる。収穫後の乾燥法や保管の仕方も影響を与える。さらに、炊く前のお米の洗い方や水に浸けておく時間、炊きあがった後の蒸らし時間なども食べた時のおいしさに関わってくる。
一言にお米と言っても、生産する人から流通に携わる人、調理する人、食べる人まで、多くの人にリレーされてそのおいしさを保っているのだ。
多くの人の想いがこもった一膳の白いごはんから幸せをつなげるライフスタイルショップといえば「AKOMEYA TOKYO」。この度、その旗艦店「AKOMEYA TOKYO in la kagū」が3月30日(土)、神楽坂にオープンする。
食卓から、日本の誇り高き文化を伝えたい、創造して楽しみたい、作り手と使い手の想いをつなぎたい。同ショップは、そんな思いを込め、作り手と使い手を結び、新しい文化を繋げる場を誕生させる。
「AKOMEYA TOKYO in la kagū」では、これまでのAKOMEYA TOKYO同様に〝一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ〟をテーマに商品をセレクト。
ごはんのお供や調味料などの食品、こだわりの出汁をはじめ贈り物にもぴったりな品々を揃えるほか、お米の売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、お好みの分づきに合わせた精米も行う。
また、旗艦店ならではの食を体験する飲食スペースも充実。これまで銀座本店のみで展開していた〝おいしさで満たされる至福のとき〟を提供する「AKOMEYA厨房」、AKOMEYA TOKYO初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」が登場するほか、寛永15年より380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」が新規カフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」をショップインショップとして出店する。
他にも、「AKOMEYA TOKYO in la kagū」でしか買えない限定パッケージ商品も多数発売。オープン記念には、AKOMEYA TOKYOの人気の商品が詰まったお福分け箱(3,000円 数量200個限定)、Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱(3,000円 数量80個限定)を販売するというから、気になる人はお早めに。
炊きたてのごはんのような温かい想いがつまった同ショップ。春から新生活を迎える人、自炊デビューを考えている人はぜひ足を運んでほしい。ここに来れば、自分の食環境を整えたくなること間違いなし。
丁寧に作られたお膳を堪能したら、その思いをお土産に込めて大切な人につなげよう。
エリア: | 東京 / その他 |
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住所: | 〒162-0805 東京都新宿区矢来町67 |
営業時間: |
月曜日 11:00〜20:30 火曜日 11:00〜20:30 水曜日 11:00〜20:30 木曜日 11:00〜20:30 金曜日 11:00〜20:30 土曜日 11:00〜20:30 日曜日 11:00〜20:30 祝日 11:00〜20:30 |
公式WEB: | https://www.akomeya.jp |
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