ほぼ日が主催するお買い物フェス「生活のたのしみ展」。きっと毎度楽しみにしている人も多いことだろう。そんな大人気イベントの第4回目が、2019年4月17日(水)~21日(日)に丸の内にて開催される。

雑貨、洋服、フード……いろんなジャンルのワクワクするものが集まる「生活のたのしみ展」は、毎回開催地と規模を変えてきた。そんな人気イベントの第4回目は「東京と世界」をテーマに、東京の玄関である丸の内で開かれる。
世界中の“いいもの”を扱うショップが並ぶ「丸ビル1階マルキューブ・3階の回廊」、キッチンカーやパラソルワゴンが集まる「丸の内仲通り」、東京をテーマにした店が軒を連ねる「TOKIA1階ガレリア」の3つのエリアが登場する。
そんな広いエリアに集まるのは、なんと60店舗! しかも初出店数が半数以上の32にものぼるのだ。以前参加したことがあるという人も、新しい店やアイテムとの出会いがきっとあるだろう。

では、実際にどんな店が出店されるのか紹介しよう。モデルの桐島かれんさんがクリエイティブディレクターを務める「ハウス オブ ロータス」には、ベトナムのプラカゴバッグや、着心地のいいギンガムチェックのワンピースなど、気持ちを上げてくれるアイテムが並ぶ。

さらにファンも多いグミブランドHARIBOの店には、日本で取り扱いのある味が全て集結。ワンコインでできるグミの詰め放題サービスにも注目だ。

そして今年のビッグイベントといえば、ラグビーワールドカップ2019日本大会。ラグビーの魅力を発信している「丸の内15丁目プロジェクト」とほぼ日は協力して「にわかファンもウェルカム!」な店を開く。オリジナルグッズを購入できたり、体験コーナーがあったりとラグビーづくしの空間となっている。

そのほかにも移動式本屋のVALUE BOOKSが世界の料理本をたっぷり積んでやってきたり、写真家の幡野広志さんが旅で撮りためた作品を見ることができたり、とにかく盛りだくさんな内容だ。

もちろん、“日本のいいもの”もたっぷり集まる。思わず手に取りたくなる個性的なジュエリーや、型染めで江戸の風俗を描き出した手ぬぐい、シャツと割烹着をミックスした“シャッポウ着など、見ているだけだけでも楽しいラインナップだ。また、ほぼ日ストアでは、ここだけの先行販売品や限定品も購入できる。ファンならずとも是非ともチェックしてみてほしい。

そして、こういったイベントごとに欠かせないのはフード! 銀座にあるフレンチの名店・マルディ グラがつくる 「スティックステーキの店」、神田の人気店・味坊のラム肉と玉ねぎの餃子が味わえる「味坊羊餃子移動厨房」、注目のパン屋・BeaverBreadの「海狸ぱん ビーバーカンパーニュ量り売り」などなど、名店がずらりと並ぶ。

さらに丸ビル1階のMarunouchi Cafe ✕ WIRED CAFEにオープンする「アースボールカフェ produced by amana (IMA cafe) + HOBONICHI」では、5月発売予定の「カレーの恩返しカレー」を先行で食べることが可能だ。

世界中から集まってきたワクワクするものに触れれば、きっと刺激的な1日になるだろう。そこでお気に入りのアイテムをみつければ、毎日に彩りを与えてくれる。ぜひともそんな“生活のたのしみ”になる、あなたのとっておきを見つけに出かけてみて。
| エリア: | 東京 / 東京・丸の内 |
|---|---|
| 住所: | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9 東京駅 |
| 営業時間: |
水曜日 11:00〜20:00 木曜日 11:00〜20:00 金曜日 11:00〜20:00 土曜日 11:00〜20:00 日曜日 11:00〜20:00 |
| 公式WEB: | https://seikatsunotanoshimi.1101.com/2019_spring/ |
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