HOME NEW TRENDS 注目商品・サービス サービス 「こんなビールあったらいいな」が叶う。クラフトビールの次は“オリジナルビール”の時代
「こんなビールあったらいいな」が叶う。クラフトビールの次は“オリジナルビール”の時代

「こんなビールあったらいいな」が叶う。クラフトビールの次は“オリジナルビール”の時代

『こんなビール、あったらいいな』というビール好きの空想を実現し、特別なビールを仲間とシェアできるプロジェクトである「HOPPIN‘ GARAGE」。食べるのが好き! で集まるグルメアプリ「キッチハイク」と「サッポロビール」の共同サービスとしてプロジェクトが発足してから1年が経過した。現在までに161品のオリジナルビールが生みだされ、4000回以上のイベントを開催することで延べ53,000人近いビール好きが参加するコミュニティをつくっている。

クラフトビールブームは生活に定着し、ビールの専門店だけに限らず今やスーパーや食料品店でたくさんの種類のビールを手に取ることができる。「私はこういうビールが好き」、「黒ビールが好み」など、人によってさまざまな好みもあるだろう。

そんなビール好きの集まり「HOPPIN‘ GARAGE(ホッピン ガレージ)」中心のコンテンツは、公募から選ばれたビール創りのアイデアをサッポロビールが実際に製造してくれるというものだ。さらにサイト上で企画したイベントで“新商品”をお披露目できる。その中でも反響の良かったビールはその後一般発売される可能性もあるのだ。まさにビール好きの空想が「世界にひとつだけのビール」が誕生するというわけ。

日本では、個人でのビール製造は酒税法上認められておらず、“一部のビールメーカーのみ”に製造が許されている。そのひとつであるサッポロビールが、率先してビール創りのアイデアを一般消費者から募ることで、今までにないビール体験ができるのだ。

現在までに生まれてきたビールのラインナップはこんな感じだ。

「旅先のラトビアで出会った“はちみつビール”を再現したい」といったものや「ジャズバーで飲む雰囲気のビールを作りたい」など、気になるものがずらりと並ぶ。

ワクワクするようなラインナップを見ていると、「自分はこんなものを作りたいな」と空想が広がっていくこと間違いなしだ。

また、ビール好きが交流できるリアルイベントを継続的に開催してコミュニティ全体を盛り上げている。キッチハイクの提供するアプリを通して、ビール好きな人気料理人が主催するおつまみ会に参加したり、自分が選んだビアバーに集まるイベントを企画したりすることができる。

なお、この現在の状況下では積極的にビール好きのために“オンライン飲み会”が企画されており楽しそうなラインナップだ。

なお、Harumari TOKYOでも紹介した「なんとかプレッソ」代表の石井ツヨシ氏の“空想”から生まれたオリジナルビール「それが人生」は一般発売にまでこぎつけたそうだ。

発売にあわせて「新商品発表会」をライブ配信で行い、定期的に石井さんとともに飲める「オンライン飲み会」を開催している。商品アイデアの過程や、ラベルデザイン、石井さんの真骨頂である「ネーミング」までさまざまなこぼれ話を聞ける貴重な飲み会だ。

実際に空想を商品化させたビール好きの話を聞いていたら、自分もビール作りに参戦したくなってくるに違いない。

作り手(企画者)、飲み手(参加者)が直接繋がれる、いわば“CtoC”のコミュニティを軸としたこの「HOPPIN’ GARAGE」。さまざまな企画が進行中なのでビール好きは見逃せない。