サブウェイが渋谷で生まれ変わった。新コンセプト「フレッシュ・フォワード」とは？

野菜たっぷりのフレッシュなサンドイッチで、いつも私たちのお腹を満たしてきてくれたサブウェイ。なんとこの度、コンセプトを『フレッシュ・フォワード』とした新店舗を渋谷にグランドオープンすることになった。

サブウェイといえば、豊富なトッピングとパン、ソースでオーダメイドサンドイッチを作ってもらえるのが魅力。そんなサブウェイが新しく打ち出すコンセプトが『フレッシュ･フォワード』だ。

現代のニーズを捉えた店舗づくり

まず大きく変わるのが、サブウェイの顔ともいえるショーケース。全てのトッピングを客から見える位置にディスプレイすることで、選択肢が一目で把握できるように。メニューボードもデジタルになるなど、オーダースタイルが刷新される。

さらに、サブウェイの大きな特徴の一つは、お願いすればパンを焼いてくれることだが、今後はさらにクッキーの焼き上げもすることに。食後のデザートや、小腹が空いた時に、焼きたてクッキーが味わえるのは嬉しい限りだ。

また、時代の変化に合わせ、無料Wi-Fiとコンセントを用意。Wi-Fi難民、充電難民となって都内をさまよいがちな、ビジネスマンや学生にとってまさしく朗報といえるだろう。

他にも、アプリで事前オーダーができるリモートオーダーサービスや、「Uber Eats」によるデリバリーなど時代のニーズに合わせて生まれ変わるサブウェイ。お腹が空いた時はもちろん、ちょっと作業したい時、休憩したい時、など幅広いシーンで活用していきたい。

「フレッシュ・フォワード」とは、この新しいサブウェイでの体験すべてを包括したコンセプトなのだ。