吉祥寺の名物カフェ「CAFE ZENON」の姉妹店「ZENON SAKABA」が、2018年11月28日(水)にオープンする。熊本県の美食と吉祥寺カルチャーに出会える体験型のネオサカバだ。
多くの人が「住んでみたい街」に挙げる吉祥寺は、美味しくて個性的な居酒屋がたくさんあることでも知られている。
そんな吉祥寺に、新たに「体験型ネオサカバ」と銘打った新店がオープンする。
それが吉祥寺の名物カフェ「CAFE ZENON」のとなりにオープンするZENON SAKABA。同カフェを手がける吉祥寺の漫画出版社が、JR高架下に仕掛ける新たな賑わいの場だ。
体験と出逢いがテーマのネオサカバ。
食材は熊本から直送される希少なお肉を中心に“旨いもん”が勢揃い。お店の中も大人の好奇心を刺激する美味しい仕掛けが目白押しだという。
美味しいものに出会いたい人はもちろん、体験してみたい人、面白いことが好きな人、何かを発表したい人…そんな人と人、人とモノコトが出会い繋がる場を作りたい。CAFE ZENONからの流れを汲んだ、漫画出版社による、新たな「漫画雑誌作り的美味しい空間」とは、一体どんなお店なのだろうか?
注目は、客が自ら焼いて食べられる炭焼場エリア。
良質な食材をリーズナブルな価格で楽しむことができる。知らない人とでも、炭焼場でテーブルを囲めば焼き上がる頃には友達になっているなんてこともありそうだ。
さらに、吉祥寺では初となるお酒の自販機が設置してあったり、突然鐘が鳴ってスタッフが練り歩く振り売りスタイルの限定日替わりメニューがあったり…大人の美味しい好奇心を刺激する体験の数々を展開予定。
また、吉祥寺といえば、漫画をはじめ、アニメやジャズ、多彩な劇団、井の頭公園のパフォーマーたちなどなど、たくさんの文化や才能が息づいている土地でもある。ここでは、そんな地元・吉祥寺カルチャーを体験できる場として、吉祥寺の劇団やアーティストのライブやパフォーマンスの舞台も用意している。
熊本県の希少な阿蘇の「あか牛」をはじめ、一度絶滅した幻の巨大地鶏「天草大王」や「あまくさ放牧豚」などのおいしいお肉を厳選したメニューは必食。
他にも、阿蘇の日本酒や高原野菜、柑橘類など、東京ではあまり出会えない熊本自慢の食材を中心にお酒のすすむ絶品創作酒場メニューを提供する。
また、ドリンクはすべてワイングラスで提供。
なんとそのワイングラスには、『北斗の拳』のケンシロウとラオウや、『シティーハンター』の冴羽リョウと槇村香が乾杯をするイラストが描かれているのだそう。
これはENON SAKABAのために各作家が描き下ろしたオリジナルグラスだというから、要チェックだ。
漫画雑誌を三次元空間にしたらこんなお店なのだろう。そんなドキドキワクワク、笑い声が詰まった美味しい空間「ZENON SAKABA」。友人や同僚と楽しくワイワイ飲みたい日におすすめ。応援したくなるような若々しい吉祥寺カルチャーに触れたら、お店を出る頃には小さな悩みなんて吹き飛んでしまうかも。
エリア: | 東京 / 中央線沿い |
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住所: | 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目11−1 |
電話番号: | 0422-27−2275 |
営業時間: |
月曜日 17:00〜0:00 火曜日 17:00〜0:00 水曜日 17:00〜0:00 木曜日 17:00〜0:00 金曜日 17:00〜0:00 土曜日 15:00〜0:00 日曜日 15:00〜0:00 祝日 15:00〜0:00 |
定休日: | 年末年始休業あり |
公式WEB: | https://zenon-sakaba.jp |
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