1月11日(金)、築地場外市場東通りに「TSUKIJI DELI(築地デリ)路地裏店」がグランドオープンした。築地場外市場のうまいものが集う新名所として、今後続々と新メニューが登場予定だ。
日本橋にあった魚河岸が、1935年に移転して始まった築地市場。以来80年の長きにわたり、食に携わるプロの舌をうならせてきた日本一の台所だ。それは、まさに世界に誇る食文化そのものだった。
2018年10月、東京中央卸売市場の豊洲移転によって、その長い歴史に幕を下ろした。
しかし、築地に行けば、今でも新鮮な魚介を変わらず味わえることをご存知だろうか。築地市場の機能全てが豊洲に移転したわけではなく、プロの仲卸、料理人たちが通う築地場「内」市場が移転しただけ。築地場「外」市場はそのままこの地に残っているのだ。

豊洲移転が取り沙汰され、築地市場が丸ごと移転してしまったと思う人も多く、以前より客足が遠のいてしまったという築地。
そんな築地場外を盛り上げるべく、この度、築地場外市場東通りに「TSUKIJI DELI(築地デリ)路地裏店」がグランドオープンした。場外市場のうまいものが集う新名所である。

プロデュースは、この地で創業90年の歴史ある近江屋牛肉店。
「ふらっと立ち寄って一息つける築地のアンテナショップ」をコンセプトに掲げ、築地の名店が味を競い、コラボ商品を展開する。
注目メニューは、ローストビーフおにぎり。

つややかなご飯をサーロインの毛布でくるんだ贅沢なひと品。おにぎりの具には、場外に店舗を持つ吹田商店のしそ塩昆布や江戸一飯田の実山椒など、特徴ある具材を使用。5種類から選べる。
老舗肉屋直営と場外商店の食材を使った、ここでしか食べられない逸品だ。
他にも、築地の発祥に関わる「波除神社」のお神酒を製造する酒蔵の酒粕を使用した酒粕ミルクなど、地域にちなんだメニューを提供。


築地場外の魅力を伝えたいという熱い思いから生まれた同ショップ。各メニューは店内のイートインスペースで食べることができるので、築地散策でひと休みしたい時に立ち寄ろう。まだまだこの地の食の歴史が続いていくことを感じられる、活気溢れる場所だ。
| エリア: | 東京 / その他 |
|---|---|
| 住所: | 〒104-0045 東京都中央区築地4丁目14−1 |
| 電話番号: | 03-6264-0063 |
| 営業時間: |
月曜日 9:00〜15:00 火曜日 9:00〜15:00 木曜日 9:00〜15:00 金曜日 9:00〜15:00 土曜日 9:00〜15:00 |
| 定休日: | 水曜・日曜・祝日 |
| 公式WEB: | https://tsukiji-deli.tokyo/ |
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