大人のおしゃれな街、銀座。背伸びせずに「使える」カフェは？意外と知らない銀座のカフェリスト後編

銀座の街は懐が深い。最先端のブランドショップや時を超えて人々に愛され続ける老舗が立ち並ぶ。大人のお洒落な街、銀座で背伸びせずに「使える」上品だけど入りやすいカフェはどこ？

前編記事に続いて、編集部が厳選した銀座の「本当に使える」カフェを紹介しよう。

銀座で静かに寛ぐ「METoA Cafe & Kitchen」で新しい食のスタイルに触れる。

東急プラザ銀座の一角にある「METoA Cafe & Kitchen」。オーストラリアのカフェをコンセプトに、 スーパーフードや野菜をたっぷり使った、 ヘルシーで、見た目もお洒落な、美味しい料理を提供している。明るくナチュラルな雰囲気の寛ぎの空間は、大きなガラス窓や高い天井が気持ちいい。メレンゲを入れて焼くパンケーキはふわっふわな食感。ストロベリー、ブルーベリー、フランボワーズで作る自家製ベリーソースは、オーストラリア産バニラアイスクリームとの相性も抜群。ドリンクメニューも種類が豊富で、ワインやアペタイザーも揃っているからい様々なシーンで使いやすいカフェだ 。

詳細情報：

METoA Cafe&Kitchen

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座５丁目２−１

TEL : 03-6264-5761

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座５丁目２−１

TEL : 03-6264-5761

「銀座ウエスト 銀座本店」にはクラシカルなお洒落時間が流れる。

銀座の老舗カフェらしい落ち着いた雰囲気の「銀座ウエスト 銀座本店」。ブルーのひさしに「GINZA WEST」の白抜きの文字が上品でお洒落な雰囲気を醸し出している。テーブルと椅子は美しく配置され、店内の凛とした空気感はまさにレトロな喫茶店そのもの。適度な距離感で上質なサービスからも老舗の美学が伺える。コーヒー、紅茶はリフィルフリーでクラシック音楽を聴きながら優雅な時間に浸れる。ウエストでは、やっぱりスイーツもいただきたい。人気のミルフィーユは、あのリーフパイにカスタードクリームをサンドした喫茶室でしか味わえない一品。控えめで正統派のカフェは時間の流れ方が違うようだ。

詳細情報：

銀座ウエスト 銀座本店

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座７丁目３−６

TEL : 03-3571-1554

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座７丁目３−６

TEL : 03-3571-1554

「Buvette」では朝から深夜まで自由にお洒落に楽しむ。

銀座線銀座駅直結、東京ミッドタウン日比谷の１階「Buvette」は、朝から深夜まで美味しい料理、楽しい時間に満ちている。お洒落なモーニングや、友人とのランチ、ちょっとひと休みしたい時のカフェとして、夜には仲間とのディナーやワイン。懐かしくて心温まるフランスの伝統的な料理を一日中好きな時に好きな使い方で楽しめる。カジュアルなワインバーと古きヨーロッパのカフェの融合がコンセプトで、アンティークな調度品が随所に施してあり、お洒落なのにノスタルジックな雰囲気。天気の良い日はテラス席で爽やかな風に吹かれながら、たっぷりのリンゴを使ったタルトタタンでカフェタイムを。

詳細情報：

Buvette

ADDRESS : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目５−１ 日比谷駅

TEL : 03-6273-3193

ADDRESS : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目５−１ 日比谷駅

TEL : 03-6273-3193

銀座の夜カフェは「and people ginza」でロマンチックに。

東京メトロ各線、銀座駅から徒歩４分の「and people ginza」は、幻想的な映像を映し出すプロジェクションマッピングが楽しめるカフェダイニング。お洒落な店内はゴシック調で個性的。趣の異なる３つの部屋が用意されている。満天の星空やオーロラ、花火などの映像が楽しめるソファー席のグランドフロア。揺らめくキャンドルと鏡を、店内のいたるところに配置したキャンドルルーム。カップルにおすすめのプライベート感のあるスタールーム。
どの部屋でも幻想的なムードでゆったりと寛げる。美味しい料理もドリンクメニューも幅広く用意されており、非日常の幻想的な空間でロマンチックな時間を満喫できる。

詳細情報：

and people ginza

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目５−１５

TEL : 03-3573-8440

ADDRESS : 〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目５−１５

TEL : 03-3573-8440