仲間と芸術作品を盗んでみる

盗めるアート展

飾られている作品を、勝手に持ち帰ってもいい!? そんなとんでもないアート展が開催される。その名も、「盗めるアート展(Stealable Art Exhibition)」。同展は、国内外で活躍するアーティストの作品で構成される、れっきとした展覧会だ。
会期中は会場にセキュリティを置かず、24時間無人営業。アーティストの作品は、来場者が自由に持って帰って (盗んで)もよいものとして展示され、盗み放題の空間だ。そして、この展覧会中に作品を持ち帰る人は「アート泥棒様」と呼ばれるという。
盗んでよいものとして作品が展示されるとき、アーティストはどのような作品を展示するのか? 鑑賞者と作品の関係性はどうなるのか? 芸術作品に常にまとわりつく、ギャラリーや美術館という守られた展示空間との既存の関係性が壊された空間で、現代における芸術作品のあり様を違った角度から捉え直す機会になりそう。アートに興味のある人だけでなく、絵画泥棒をやって見たかったけどできなかった人やインテリアにアート作品を加えてみたい人も、カジュアルに足を運んでみてはいかがだろう。
ちなみに、盗める作品は1組につき1点限り。キャッツアイの場合は3人で1点のみ泥棒可とのことなのでご注意を。

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