ファッションといっても、一概にトレンドを指すものではない。そこには、時代性や地域、社会階層の文化などと結びついた服装も含まれており、人々の行動や思考にも影響を与える暗黙の「ドレス・コード」がある。そんな服の社会の関係性を知ることができるのが、現在、「東京オペラシティ アートギャラリー」で開催中の「ドレス・コード?─着る人たちのゲーム」展だ。本展では、「組織のルールを守らなければならない?」「服は意志をもって選ばなければならない?」「誰もがファッショナブルである?」など挑発的な文言を掲げた13のセクションによって構成され、デザイナーズブランドのアイテムやアート作品、市井の人々のスナップなどを通して“着る”行為を説いている。そこには規範や認識などいくつものコードが介在し、人々はその規範に従ったり、あえてハズしたりする。
コロナ禍において外出する機会が制限され、服への物欲が下がった人は多いだろう。しかし本展を見終わったあとは、改めて着ることや買い物の楽しみを再び思い出すことができるに違いない。
ACCESS MAP :
| ADDRESS: | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20−2 東京オペラシティビル |
|---|---|
| TEL: | 03-5777-8600 |
| 開催日: | 2020年7月4日 〜 2020年8月30日 |
| 営業時間: |
火曜日 11:00〜19:00 水曜日 11:00〜19:00 木曜日 11:00〜19:00 金曜日 11:00〜19:00 土曜日 11:00〜19:00 日曜日 11:00〜19:00 祝日 11:00〜19:00 (入場は30分前まで) |
| 定休日: | 月曜 |
| LINK: | OFFICIAL SITE |
| 入場料: | ¥1,200(税込) |
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