「ベルギービールウィークエンド 2019 日比谷」の開催が決定。日比谷公園で初開催となった昨年の反響を受け、今年は期間を大幅に拡大し、6月27日(木)から7月7日(日)の11日間実施する。
中世に修道僧によって造られ始めてから、独特のビール文化を守ってきたベルギー。ベルギー国内には130を超える醸造所があり、大手醸造所はもちろん、昔ながらの味を守る小規模な醸造所も多いという。地元の風土や人々と深く結びつき、季節や土地の素材とともに大切に育まれ続けてきたベルギービールは、多くの人の愛情や情熱によって、今も伝統の味を味わえる貴重なビールだ
それらは、私たち日本人のビールに対する概念を覆すような多種多様な味わいを持っている。
これまでに累計100万人以上を動員している「ベルギービールウィークエンド」は、日本最大級のベルギービール&グルメイベント。美食の国ベルギーにふさわしいフードメニュー、トップアーティストによる音楽ライブと合わせて、本場ベルギーの文化とライフスタイルが体験出来る。
今年は、名古屋を皮切りに、横浜・日比谷・大阪・六本木の5会場にて順次開催中。
6月27日(木)から開催される日比谷会場のコンセプトは、都会の喧騒や日々の忙しさから開放された”URBAN ESCAPE”。アウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」とコラボレーションした空間が登場するなど、他の会場とはひと味違う雰囲気の中、「ベルギービール文化」を丸ごと楽しめるイベントになっている。
日比谷会場には、81種類のビールが登場。そのうち16種類が初登場のビールだという。
各会場とも販売するベルギービールのタイプは全11タイプに分類。世界で最も多く造られ、そして消費されている「ピルスナー」や、美しい黄金色の「ゴールデン・エール」、コリアンダーやオレンジピールをアクセントにした「ホワイト・ビール」、赤い色とフルーティな酸味を特徴とする「レッド・ビール」、どのカテゴリにも属さないユニークな「スペシャル・ビール」など、多彩さと奥の深さを楽しめる。
また、各ビールには甘味、酸味、苦味、コク、キレ、香りを数値化したテイストチャートも用意されているので、ビールタイプと合わせてお気に入りの一杯探しに活用できそうだ。
平日も夜22:00まで開催している本イベント。81種類ものベルギービールから飲み比べるなら、週末の明るい時間から楽しむのはもちろん、仕事終わり、夏の夜風を感じながらのんびり一杯もおすすめ。多様なベルギービールに酔いしれよう。
エリア: | 東京 / その他 |
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住所: | 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1−2 日比谷公園 噴水広場 |
電話番号: | 03-5829-6878 |
営業時間: |
月曜日 16:00〜22:00 火曜日 16:00〜22:00 水曜日 16:00〜22:00 木曜日 16:00〜22:00 金曜日 16:00〜22:00 土曜日 11:00〜22:00 日曜日 11:00〜22:00 |
公式WEB: | https://belgianbeerweekend.jp/ |
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