爽やかなフレッシュフルーツがゴロゴロ。京都発のサワー専門店が原宿に登場

京都で人気のフレッシュフルーツを使ったサワー専門店、その名も「Sour (サワー)」が、6月1日(土)、東京・原宿キャットストリートに新オープンした。東京初のフラッグシップ店となる。  

爽やかな味わいで、暑い季節もすっきり楽しめるフルーツ系のサワードリンク。今まで居酒屋などのメニューにあっても陽の目を見ることが少なかった定番ドリンクだが、最近では、メディアで特集されたり、フードフェスが開催されたりと空前の人気を博している。

ここまで注目を浴びているのは、素材や見た目にこだわった”進化系サワー”が登場したことにあるだろう。

この度、オープンした「サワー 原宿」は、2016年に京都・裏寺町にオープンしたサワー専門店「サワー」の、東京初のフラッグシップ店。京都店では新鮮なフルーツをオーダーごとに搾り、とにかく味と素材にこだわった”進化系サワー”が好評。今までのサワードリンクとは一線を画す、果実そのものをふんだんに盛り付けた美しいビジュアルも注目を集めている。

旬のフルーツたっぷりのサワー

「サワー 原宿」でも、京都店と同じくフレッシュなフルーツや、ビネガーコーディアルを使ったサワーを提供。季節ごとに異なる旬のフルーツを使ったメニューと、フルーツを漬けたビネガーコーディアルを使ったサワーは常時20種ほどから選ぶことができる。

2019年の夏は、定番レモンサワーをはじめ、スイカ、パッションフルーツ、キウイ、ブラッドオレンジ、パイナップルなどを使ったドリンクの販売を予定している。

内装は京都のアーティストによる作品や、ブラウン管のTVや蛍光灯などを取り入れたポップなデザインの同店。仕事帰りの”ちょっとだけ飲みたい”気分を満たす、オープンなスタンドバーは一人でも友人とでも気軽に立ち寄りたい。