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2019.8.11

映画と料理を楽しむ月例イベントがスタート。「食べる」を見つめる週末に

可視化映画夜市

新木場のコンプレックス・スペース「CASICA(カシカ)」が、映画とその世界観にインスパイアされた料理を楽しむイベント「可視化映画夜市」をスタート。第一弾の開催は8月31日(土)。

観て、食べて、体験し、語らうイベント

新木場にあるCASICAは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、ギャラリー、カフェ、スタジオを併設する複合商業施設。家具やプロダクト、アート、デザイン、職人や工房、食、健康など、人々の暮らしに必要となる物や事を集め、独自のスタイリング空間を展開している。

8月より開催される「可視化映画夜市」は、毎月1回土曜日に定期開催となるプログラム。UPLINKセレクトによるさまざまな国の映画を上映し、映画の世界観からインスピレーションを得た多彩な料理と共に堪能する。情緒感溢れる食事の後には、その余韻を楽しみながら厳選されたモノと出会える夜市も開催される。

初回はインドを舞台にした話題作をピックアップ

第一弾のイベントでは、インドで毎日10万食を巡礼者や旅行者に提供する、ある寺院の驚くべきキッチンの舞台裏を描いた『聖者たちの食卓』を上映。

映画『聖者たちの食卓』

インド北西部にあるシク教の総本山「黄金寺院」で開かれている”共同食堂”「ランガル」の日常を描いたこの作品。食の本質とは、生きるとは……。音楽も解説もなく淡々と描かれる光景のなかに、その答えが見つかるかもしれない。

映画『聖者たちの食卓』

この映画からインスパイアされた料理を振舞うのは、アーユルヴェーダから薬膳、漢方にまで幅広い知識を持つ「南風食堂」の料理家・三原寛子。

food image

また、南アジアやアフリカを中心にさまざまな辺境の地を旅して、ガイドブックの取材、編集に携わっている松岡宏大と三原のトークショーも開催される。

CASICAの広い空間に響く音と料理の香り。日々当たり前のように享受している食について、観て、食べて、体験し語らう一夜となるだろう。