リッチで甘い時間を「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」がリニューアル

ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」の館内1階にある「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」が、9月20日（金）よりリニューアルオープン。「チョコレートアトリエ」が新設され、新メニューも多数登場する予定だ。

最上級ホテルが考えた“１日を通して楽しめるカフェ”

2007年に東京ミッドタウン内に開業した「ザ・リッツ・カールトン東京」。その館内1階にある「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」が、世界中のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを手がける建築家・小市泰弘氏が率いる「デザインスタジオ・スピン」の手によってリニューアルする。

新テーマは、“１日を通して楽しめるカフェ”。ザ・リッツ・カールトン東京のテーマである「East meets West（東洋と西洋の融合）」を体現したスタイリッシュな空間で、バリエーション豊かなメニューをラインナップしている。

ガラス張りのチョコレートアトリエを新設

朝は、毎朝ホテルで焼き上げるクロワッサンと淹れ立てのコーヒーを気軽に楽しむ「グラブ・アンド・ゴー」スタイルの朝食のほか、フルーツ、野菜、豆乳、低脂肪乳で仕上げるフレッシュスムージーを提供。またランチタイムには、コンフォートフードとドリンク付きのランチセットを用意する。

また、午後からは12種類のペストリー、豊富な種類の紅茶やコーヒー、季節にあわせたチョコレートドリンクやサンデーなどを味わうことができる。もちろん、リニューアルオープン前から人気の高いケーキセットも変わらず用意されている。夕方・夜にはビールやワイン、ホテルオリジナルのカクテルなどのアルコール類も楽しめる。

そして、店内にはガラス張りの「チョコレートアトリエ」を新設。チョコレートケーキやドリンクなどが仕上げられる様子を、目の前で見ることができる。

また、リニューアルに合わせて新しいチョコレートメニューも登場。1日20食限定のチョコレートケーキ「スモーク・チョコレートケーキ」や通常ひと口サイズのロッシェを複数人でシェアできるサイズにし、砕いたアーモンド入りのチョコレートでコーティングした「チョコレート・ロッシェ」など多数。高級感溢れるメニューはいつも頑張っている自分へのご褒美や誕生日会、女子会などにもぴったりだ。リニューアルした「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」でリッチな時間を過ごしてみてはいかがだろうか。