HOME NEW TRENDS 東京 浅草・蔵前 押上(とうきょうスカイツリー)駅 世界最大級“消灯する”環境アクション「EARTH HOUR 2020」世界188カ国で開催
世界最大級“消灯する”環境アクション「EARTH HOUR 2020」世界188カ国で開催

世界最大級“消灯する”環境アクション「EARTH HOUR 2020」世界188カ国で開催

世界各地で“同時に”灯りを消すことで、地球温暖化対策を考える「EARTH HOUR2020」が今年も開催される。日本における今年のテーマは「地球と繋がる」。自然と私たちとの関わりをもう一度捉え直し、今後の地球のために何ができるか、改めて考えなおしてみよう。

※2020/03/16 新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防対策のため、東京、横浜、広島で開催予定だった当日イベントは中止。
3/28(土)20:30~21:30の企業や施設による消灯は予定通り実施される。

 

地球温暖化の問題は、年々その深刻さを増している。日本でも温暖化の影響による災害が増加傾向にあり、その危機感を肌で感じている人も多いのではないだろうか。

今回紹介するのはWWFジャパンが開催する、地球温暖化防止について考えるイベント「EARTH HOUR(アースアワー)2020」だ。日付変更線に近い南太平洋諸国から、各国の現地時間で20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、地球を1周する消灯リレーを行う。2007年にオーストラリアで始まったことを皮切りに、年々規模は広がり、2020年は188の国が参加することになった。

2019年にはフランス・エッフェル塔、イギリス・ロンドンアイなどの世界のランドマークも各地で消灯。地球を一周するように、消灯のリレーが世界を駆け巡った。

今回のアースアワーは「地球とつながる」をテーマに掲げ、日本では東京スカイツリータウン(R)がメイン会場となる。このほか、広島市(原爆ドーム)や横浜市(日本丸メモリアルパーク)など、各地の施設で消灯が予定されているほか、日中から各種のイベントが開催される。温暖化問題だけでなく、海洋プラスチック問題など、他の環境問題にも目を向けるきかっけとなりそうだ。

すでにアースアワー2020特設サイトも設置されている。このサイトでは、部屋の灯りを消すことでスクリーンが反応。絶滅危惧種のトラやホッキョクグマが現れる体験型の仕掛けも施されている。

2020年はSDGs(持続可能な開発目標)達成まで10年の年でもある。3月28日には、スカイツリーや横浜などの参加施設会場へ出向き、イベントに参加してもよし。20時30分になったら、自宅で消灯して過ごすのもいいだろう。

灯りを消すことは、何も難しいことではない。スイッチひとつ押すだけでできる環境保全活動だ。家にいながらでもできる地球温暖化対策を、地球に暮らすものとして、もう少し真剣に、そして楽しみながら知るのも悪くない。

MORE INFO:

【会期終了】“地球とつながる”EARTH HOUR2020

エリア: 東京 / 浅草・蔵前
住所: 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1 東京スカイツリータウン
営業時間: 土曜日 13:00〜21:00