コロナ禍で、オンラインを使った食にまつわるサービスの整備は急速に進んだ。東京中央卸売市場から新鮮食材をお取り寄せできる「うおポチマルシェ」もそのひとつだ。家で食事をする機会が増えた今、新鮮食材をお取り寄せできるこのサービスを使って、ちょっと贅沢なでき立て料理を楽しんでみてはいかがだろうか。
生活スタイルが変わり、オンラインを活用することにも慣れた現在。リモートワークで家にいたとしても忙しく、デリバリーを活用して「出来合い」のもので済ませてしまうという人も多いのではないだろうか。だがやはり、新鮮な食材を使ったでき立ての料理にしかない美味しさがあるし、それを味わいたいと思っている人も多いはず。以前はレストランに行けば済んでいたかもしれないが、今はそれもなかなか難しいだろう。
しかし週末くらいは、新鮮な食材を贅沢に使って料理を楽しんでみてはいかがだろうか。新たに登場したサービス「うおポチマルシェ」なら、東京中央卸売市場の新鮮食材を簡単にお取り寄せできるので、おすすめだ。
「うおポチマルシェ」はもともと、飲食店の運営者向けのサービスであったが、コロナ禍の外出自粛などを受けてサービスを拡充。一般の消費者も簡単に、オンラインで東京都中央卸売市場の食材を買えるようになった。扱う品物は肉・魚・野菜で、日によっては特価の高級マスクメロンなど、お得な商品が登場する。24時までの注文なら翌日に配送してくれるので、ほしいと思った時にすぐに手に入れられるのは嬉しい。
さらに、新鮮な刺身の盛り合わせや、すき焼きセットなど、そのままメインの食事として食べられるものも揃っているので、「メニューを考えるのが面倒だけれど、新鮮なものを食べたい」という気分の時にも頼れる存在だ。
配送エリアは現在、目黒区、品川区、港区、渋谷区、世田谷区、大田区、中央区の7区だが、順次拡大していく予定とのことなので、配送エリア外に住んでいる人も今後、チェックしてみてほしい。
この週末は「うおポチマルシェ」を活用して、いつもとはちょっと違う、贅沢な料理を味わってみてはいかがだろう。
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