人気クリエイター続々！ リアル✕オンラインで「#noteフェス」開催

文章や画像、音声や動画などのコンテンツをクリエイターが投稿できるメディアプラットフォームとして知られる「note」が、リアルとオンラインを舞台に繰り広げる大型イベントを開催。コロナ禍では貴重な、ギャラリー参加型のイベントだ。

noteが創作の輪を広げる祭典として開催する「note CREATOR FESTIVAL（#noteフェス）」。開催期間は9月2日（水）〜9月5日（土）の4日間。先着100名をイベントスペース note placeに限定招待して実施され、各セッションはオンライン配信も行われる。参加には申込みが必要だが、参加費は無料だ。

本イベントでは、スポーツ、音楽、マンガ、文章、料理、教育、テクノロジーなど、多岐にわたるジャンルからゲストを迎えトークイベントなどを実施。ギャラリー参加型のコンテンツや、noteの“投稿コンテスト”と連動させたイベントも行う。

出演者の一部を紹介すると、 “まとまらない人”坂口恭平とスープ作家の有賀薫が、「暮らしをクリエイトする」をテーマにコラボレート。

また、教育系YouTuberとして活動するヨビノリたくみ、N高等学校副校長の吉村総一郎は「インターネット時代の新教育」をテーマに登壇する。

他にも、小説家の平野啓一郎、写真家の幡野広志、作家・広告プランナーの浅生鴨など、名だたる人気クリエイターたちが登場。noteユーザーやクリエイターたちのファンにとっては、まさしく“祭典”なのではなかろうか。

感染症が世間を賑わすなか、人と人との交流、趣味を楽しむ機会などが奪われた人も多いはずだ。リアルとオンラインで実施される「note CREATOR FESTIVAL」がコミュニケーションを生み、人々の暮らしを豊かにするためのきっかけになるかもしれない。