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2019.11.14

前代未聞! 時間帯によって変化するカフェ「なんとかプレッソ2」オープン

なんとかプレッソ2

時間帯によって、ブランド名も販売される商品も、お店の内装までガラッと変わる『七色に変化する』カフェが、渋谷スクランブルスクエアの2階にオープン。カフェスペースでひと息ついても、テイクアウトしてもOK。

パンとコーヒーのあたらしい楽しみ方に挑戦するカフェ

渋谷エリアで最も高い地上47階建ての複合施設として注目されるスクランブルスクエアの2階にオープンした「なんとかプレッソ2」。どこか聞き覚えがあるユニークな店名だが、こちらのお店は、「なんとかプレッソ」や「パンとエスプレッソと自由形」を運営する、株式会社じそく1じかんと「パンとエスプレッソと」を展開する株式会社日と々とが、共同でオープンした新店舗となる。

テイクアウトスペース&カフェスペースの2つの空間で構成される「なんとかプレッソ2」は、現代の時間の進みかたに対して「早いお店」と「遅いお店」という2つの視点からアプローチしたお店だという。目玉となるテイクアウトスペースは、一日のなかでブランド名も空間も商品もガラリと変わる、前代未聞の『七色に変化する店』として、変化のまち・渋谷ならではの新しい価値を模索していく。

テーマは、「渋谷よりもはやく変化する」

一日の時間帯によって、ブランド名も空間も商品も変わっていくお店でイメージしたのは、舞台芸術における場面転換。壁に仕掛けられた「引き戸」を開けると、そこに、さまざまな色が仕込まれており、すばやく空間の印象が変わる。また、布でできた看板も、時間ごとに架け替えられる仕様に。照明の色も変わるので、「引き戸」「看板」「照明」という3つの視点から、空間の表情をガラッと変わるところが見どころだ。

オープン時に展開される4つのブランド

店内の商品は、ひとクセもふたクセもある個性あふれる4つのブランド(お店)で構成される。それぞれ、いつも、いつまでも「あたらしい!」存在であることを目指したものがラインナップされている。

●パンとパンツのお店『ぱんつくった』

「パンツクッタコトアル?」というなつかしいフレーズが、そのままお店に。フルーツのオープンサンドと、それと同じ柄のボクサーパンツを販売する、ありそうでなかったお店だ。まずは4種類ずつ展開される。

●肉を使わないホットドッグ『ニクヨーカー』

「都市と肉欲」がテーマ。肉を使わずに、健康志向である現代パーソンの”肉欲”を満たすニュータイプ・ホットドッグブランドとなる。第1弾は、「畑の肉」「海の肉」「森の肉」「果の肉」の4種類が提供される。

●飲むスイーツ『へのへのこーひー』

“カフェって、コーヒーというより、スイーツを飲みに来ているひとも多いのでは?”という仮説から、「スイーツコーヒー」という新しいジャンルを発想。見ためも味も香りも、あま〜いひとときが味わえる。

●あしたの朝のパン専門店『パンも飛べるはず』

「あしたの朝が楽しみになるようなパンがあるといいな」という、オーナーの1人・服部氏たっての希望から生まれた企画。遅めの時間帯、会社帰りや買物帰りに寄りたくなるような食パンを1枚ずつ「ミリ買い」できたり、そのまま焼くだけでラクに食べられるトーストを買えたりする。

いまや観光名所でもある、スクランブル交差点をイメージしたカフェスペース

「カフェで多くのひとが頼むのは、実はラテである」という気づきから、なんとかプレッソ2では、何種類ものカフェラテが楽しめる。オープン当初は、「あまえるラテ」「にがめのラテ」「ふつうのラテ」「かおりのラテ」「みるきぃラテ」「そるてぃラテ」などを販売予定。「エスプレッソが苦手なひとでも楽しめるコーヒーを」という、なんとかプレッソのテーマを、また違った切り口からカタチにしたお店だ。

「早いお店」を意識したテイクアウトスペースと比較すると、こちらは変わらぬ価値を追求した「遅いお店」。また、「砂時計といっしょに頼むとコーヒーやパンが安くなる」という時間の価値に目をつけたサービスも提供予定とのこと。「渋谷よりもはやく変化する」お店の今後の展開からも目が離せない。そのときどきの自分の時間のスピードに合わせて「早いお店」と「遅いお店」をぜひ使いわけてみてほしい。