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エコバッグでレジ待ちが解消?レジ袋有料化で変わる買い物スタイル

エコバッグでレジ待ちが解消?レジ袋有料化で変わる買い物スタイル

DATE:
2020.04.27

プラごみによる海洋汚染のニュースが流れる中で、いよいよ日本でも7月1日よりレジ袋の有料化が始まる。それに先駆け、一部の店舗では4月よりレジ袋の無料配布が終了し、マイバッグを持参して買い物をする人が増えている。そんな中、Harumari編集部が注目するのが、生活雑貨メーカー「マーナ」のエコバッグ、「Shupatto(シュパット)」。エコバッグとしての最低限の機能を備えているだけでなく、買い物のオペレーションまでも変えてくれそうなポテンシャルを秘めているのだ。

少ないアクションでコンパクトに畳めるエコバッグ

エコバッグでレジ待ちが解消?レジ袋有料化で変わる買い物スタイル
折りたたみ時:φ7.5×10cm

あらゆるメーカーから展開されているエコバッグだが、普段持ち歩くならメインのバッグに収納できる折り畳みバッグが絶対条件。といえども実際には、バッグをうまく畳めずシワになってしまうのも悩ましいところ。そんなニーズを汲み取り生まれたのが、一瞬で折り畳める画期的な仕組みを実現したエコバッグ「Shupatto」なのだ。


両端を持って引っ張るだけで文字通り「シュパッ」と一気に帯状にたためる構造。あとはプリーツに沿って折り進めるだけで元のサイズに収まる。エコバッグにありがちな、畳む手間や、付属の袋に入れづらいといった課題を見事に解消してくれる。

これぞ買い物革命! 袋詰めのオペレーションがなくなる!?


ただ畳みやすいというメリットだけでなく、編集部が最もプッシュしたいのが、「Shupatto コンパクトバッグ L」が写真のようにレジカゴにぴったり収まるという点。レジでお会計をする際に、カゴにかけておけば、店員さんが詰めてくれたまま持ち帰ることができ、面倒な袋詰めが不要に。レジから袋詰めのオペレーションが効率化された。これがより広まれば、近い未来には“レジ待ち”の時間が無くなる日が来るかもしれない。

ひと工夫で買い物がスムーズに。愛用者である編集部員の声をキャッチ

コンパクトバッグ L 2,728円(税込)バッグ使用時:50×38cm 容量:31L 耐荷重:15kg

累計販売数が200万個を突破し大ヒットを叩き出した同アイテムだが、同編集部にも愛用者が。「Shupatto」を使い始めて買い物に変化が生まれたという。

「エコバッグって、変な柄がはいっていたり謎にカラフルだったりするものが多いと思うのですが、シュパットはシンプルで使いやすいカラーバリエーションが多いですよね。私は、Lサイズの「Shupatto」をセットした買い物カゴの上に、なにもつけてないカゴを重ねて買い物をして、レジでシュパットを広げる手間を省いています。洋服の買い物袋も有料のところが増えているので、食料品だけでなくいろんな買い物シーンで活躍できると思います」(編集部S)

風呂敷のように中身に合わせて底のマチが変わり、見た目より荷物が入る。袋口にホックがついているので中身がこぼれにくく、持ち手が長く肩がけできるので重い荷物でも持ち運びも楽々。汚れたら洗濯機で洗うことができる。

サイズや柄など種類が豊富なので、買い物意外にもワークアウトや旅行でも使える上に、柄によってはパートナーとの供用もできる。買い物時の些細なストレスを回避するためにも、ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。

MORE INFO:

Shupatto

エリア: 注目商品・サービス
公式WEB: https://www.shupatto.com