漫画やアニメのように、波動を撃って思い切りバトルしてみたい!という夢を叶えるARスポーツ「HADO」。現在36カ国以上の国々でプレイされている注目のアクティビティだ。TVゲームのようなスポーツだけあってハマると抜け出せない魅力がたっぷり。フィジカルがほぼ関係ないスポーツのため、老若男女がみな平等に楽しめるのが嬉しい。2月には専用施設「HADOフィールド 埼玉川越店」がオープンし、さらなる盛り上がりを見せている。
「HADO」とは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して対戦するARを駆使した全く新しいスポーツ。自分の手でエナジーボールやシールドを発動させ、フィールドを自由に移動し、仲間と連携しながら最大3対3の対戦を行える。エナジーボールの速さや大きさ、エナジーゲージのチャージスピード、シールドの強さなどはすべてパラメーターでカスタマイズ。つまり、身体的特徴や運動神経、体格、年齢、性別などはほとんど関係なく、ボーダーレスに楽しむことができるのだ。
現在では、世界で210万人以上の人が「HADO」を体験。毎年年末には世界一決定戦「HADO WORLD CUP」が行われるなど、勢いはとどまるところを知らない。また、HADO運営事務局公認の「HADOアカデミー」も開講予定。専用プログラムを受講すれば、基礎から学びスキルアップを目指すことができる。
友達とゲーム感覚で楽しむのもよし、スポーツとして真剣に打ち込むもよし。誰もが同じフィールドで一緒に汗を流せるこれからの時代に即した「HADO」。運動が苦手な人にこそおすすめしたい。運動不足の解消だけでなく、ストレス発散や気分転換にもなる没入型のスポーツは、新しい趣味候補としても確実にリスト入りだ。
住所: | 〒350-1103 埼玉県川越市霞ケ関東1丁目2−3 |
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公式WEB: | https://www.hadofield-kawagoe.xyz/ |
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