渋谷から日本の魅力を発信する「ビームス ジャパン 渋谷」がオープン

2019年12月5日、東京・渋谷に開業する「東急プラザ渋谷」に新店舗「ビームス ジャパン 渋谷」がオープン。新宿に続く2店舗目となり、2拠点体制で日本の魅力を国内外に発信していく。

“究極のベーシック”をコンセプトにしたウエアを用意

「渋谷スクランブルスクエア」「渋谷パルコ」などの大型商業施設が、2019年11月に相次いで開業。新しく生まれ変わると話題の渋谷エリアで、ファッショナブルなニュースが舞い込んだ。

東京・渋谷の道玄坂エリア、渋谷駅西口に2019年12月5日（木）オープンする、新商業施設「渋谷フクラス」。ビルの高さは103メートルを誇り、地下4階から地上18階のフロアで構成される。2階〜8階、そして17階〜18階に新生「東急プラザ渋谷」を内包する。

その中で注目したいのが、2階にオープンする「ビームス ジャパン 渋谷」だ。同ストアは、“日本”をキーワードに幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクトBEAMS “TEAM JAPAN”の発信拠点として、2016年新宿に誕生した「ビームス ジャパン 新宿」に続く２店舗目となる。ドメスティックブランドを始め、日本の工芸品や名品、サブカルチャー、食文化などを取り揃え、日本のさまざまな魅力を国内外に発信。国内はもちろん、海外からも多くの人が訪れる注目のショップだ。

「ビームス ジャパン 渋谷」は、渋谷のシンボルなどをモチーフとして取り入れたオリジナルウェアや観光土産を用意。渋谷駅の待ちあわせの名所である「ハチ公像」をロゴデザインに取り入れたロングTシャツや、渋谷スクランブル交差点と交通安全モチーフのキャップ、渋谷限定のフィールドウォッチなどここでしか買えないアイテムが用意される。

BEAMS “TEAM JAPAN”第2の発信拠点となる「ビームス ジャパン 渋谷」、渋谷の新たなスポットとして注目したい。