東京ハッカン天国、第三回は引き続き“残念なイケメン” もりすけが注目のサウナスポット「スカイスパYOKOHAMA」へ。ここは、「よし、サウナで働こう!」をコンセプトにコワーキングサウナとして生まれ変わった話題のスポットだ。
横浜駅直通、スカイビルの14Fに位置する「スカイスパYOKOHAMA」は、ロウリュやアウフグースが楽しめるうえ、横浜の街並みを見渡せる”絶景サウナ”が最高だと多くのサウナーを虜にしている。
そんな「スカイスパYOKOHAMA」が去年の11月に「コワーキングサウナ」としての機能をプラスしますますパワーアップ。
どんな体験ができるのか期待を胸に、いざ、ウワサの絶景サウナへ。
広々とした大浴場の奥にあるのがサウナスペース。扉を開けると横浜の街を見渡せる大きな窓が目に飛び込んできた。
男湯、女湯共に中温・中湿のフィンランド式サウナを完備しており、それぞれ数時間おきにアウフグースも行われている。
アウフグースはサウナストーンに水をかけて発生させた熱風を、タオルで拡散させることで、体感温度を一気に上げて発汗を促すというプログラム。
汗をかきにくい人でも、アウフグースの後は全身から汗がしたたり落ちてくるほど発汗できる。サウナに行きすぎて、ちょっとやそっとの熱波では発汗できないというもりすけの体からも大量の汗の粒が。
「この温度感は最高ですねー、水風呂に入るのが楽しみ」ともりすけも大満足。
水風呂もキンキンの16度前後に設定されており、ととのい加減も言うことがない。
そしてもう一つのお楽しみは、この景色。
取材で訪れた日はあいにくの曇り空だったが、晴れた日には青々とした空が広がり横浜の街並みを一望できる。夜になれば、ネオンに彩られた夜景が広がる。
ちなみに女湯のサウナは中温・中湿のフィンランド式で温度は約75℃だが、アウフグースが始まると体感温度は一気に急上昇。また、シナモンアップルジンジャーやローズといったおしゃれなアロマ水を使っているので、なんとも華やいだ気持ちになれる。
しかも男湯、女湯共に「塩サウナ」ができる浴室内テルマーレも。アウフグースが始まる前に、全身に塩を塗り込んでマッサージすると、発汗作用も促進されてお肌もツルツルに。
サウナと水風呂で体と心をととのえたら、館内着に着替えてコワーキングスペースへ。コワーキングスペースは電源とWifiを備えた6つのブースを完備。しかもどのブースでも食事やドリンクをオーダーすることができるという。中でも集中力を発揮できそうなブースがこちらの「没:BOTSUブース」。
その名の通り”没入”をテーマにしたこの空間は、周りの目を気にすることなく作業できるよう空間設計されている。机の高さもPC作業をするのにちょうどよく、首や肩が疲れにくい。コーヒーを片手に、思う存分作業に集中できそうだ。
作業に疲れたら、奥にある広々としたブースへ。
このスペースには、お昼寝専用マットや大きなクッションがおかれており、サウナ後のリラックスを味わうには最高だ。電源があちこちに備えてあるので、もちろん作業することもできる。
サウナ飯も充実しており、定番メニューのほか旬の食材を使用したシェフおすすめのメニューが月替わりで楽しめる。スタッフ一押しのKOO特製キムチチゲをオーダーした。
休みの日には仲間とサウナでチルアウトするというもりすけ。
「今後は友達みんなで来てみたい!」とすっかりスカイスパYOKOHAMAの虜に。
マッサージも充実しており、やサウナ後にできるヨガイベントも開催されているので女性のグループにもおすすめだ。
もちろん、一人で仕事や作業に没頭したいときにもぜひ。集中力が切れてもサウナでリフレッシュすれば、いつも以上のパフォーマンスを発揮できるだろう。
写真_山辺恵美子 文_諫山由梨子
残念なイケメン(もりすけ)森祐介(もり ゆうすけ)/鹿児島県生まれ。2013年末から動画投稿を開始。1人で複数役をこなし、その端正な容姿とは真逆の変顔&変態動画の連投で「残念なイケメン」と一躍話題に!動画の総再生回数6億超。さまざまなPR動画・記事を個人で企画制作し発信する一方、ファッション誌でのモデルの顔も持つ。Twitter、Instagram
エリア: | 神奈川 |
---|---|
住所: | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目19−12 |
電話番号: | 045-461-1126 |
公式WEB: | https://www.skyspa.co.jp/ |
SHARE: