和スイーツの代表格「抹茶」をふんだんに使用した、抹茶づくしのカフェが浅草・仲見世通りに登場。升(ます)に入った真四角の抹茶ティラミスは、必食!
1日フルに休める休日があったら浅草に行く。そして必ず立ち寄るのが和カフェ「やなぎ茶屋 浅草新仲見世通り」である。
お気に入りは、複数のメディアでも取り上げられた升入りの「宇治抹茶ティラミス」。升とスイーツの意外な組み合わせが、上品でしかも記憶に残る甘さ。
見た目涼しげな「宇治抹茶白玉」も捨てがたい。店内で一つ一つ手作りする、もちもち食感の白玉と、こし餡と京都「森半」の抹茶を混ぜて作られた色鮮やかな抹茶餡、そして自家製の白蜜入り氷、というこの上ない絶妙な組み合わせなのだ。
浅草は、目的もなくぶらぶらするのも楽しい。そこでテイクアウトのドリンク。オリジナルの抹茶ドリンクは、無糖と加糖の2種類があるので気分に合わせてチョイス可能。抹茶カラーのドリンクが浅草の街並みにもマッチしている。
抹茶の苦味をうまく融合させた甘さ控えめの和スイーツ。これだから浅草散策は辞められない!