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2018.11.7

飲んだ後に訪れたい、5軒のシメカフェ

Anjin(アンジン)KAPPABASHI COFFEE & BAR(カッパバシコーヒーアンドバー)ゆりあぺむぺるFireking cafe(ファイヤーキング カフェ)ura ebis.(ウラエビス)

かつて飲み会のシメはカラオケだった。でも、大人になった今は、心落ち着くカフェの気分。飲み屋とは違う空間での語らいは、自然と深い話題に移っていく。5人の東京ナビゲーターに、飲んだ後に訪れたいカフェ。

Anjin(代官山)

代官山の代名詞と言えば蔦屋書店。その2Fにあるのが、壁一面が書籍に囲まれたカフェ「Anjin」だ。ジュエリーデザイナー・大久保さんが「本に囲まれたい時や、友人達と遅くまで話したい時に」訪れるというこの店は、深夜2時まで営業。「食事の後に親しい仲間で寄ってスイーツを食べたり、本を読んだり、自由で何気ない時間を過ごせる場所」(同)。コーヒーや名作を再現したカクテルをいただきつつ文化的な会話を楽しむ。カルチャー好きの鉄板の2軒目の候補になりそうだ。

 

KAPPABASHI COFFEE & BAR(浅草)

つくばエクスプレス・浅草駅から、浅草寺を背にして徒歩5分。夜の合羽橋道具街で、美しい白壁の「KAPPABASHI COFFEE & BAR」はひときわ目を引く存在だ。「一軒家のような、漆喰と木をベースにしたシンプルで落ち着く空間」(金子朱さん/スパイラル・広報)。バータイムに頂けるのは、フレンチプレスで淹れたスペシャリティコーヒー。まだアルコールが足りなければ、アイリッシュコーヒーを注文してもいい。居心地が良すぎて、終電を逃さないようご注意を。

 

ゆりあぺむぺる(吉祥寺)

中央線沿いの方に立ち寄ってほしいのが、喫茶店「ゆりあぺむぺる」。『春と修羅』(宮沢賢治著)に店名の由来をもつ店だ。「老舗ならではの落ち着いた空気感とジャズの流れる店内」(スタイリスト・川上薫さん)で、時間が止まっているかのようなノスタルジックな魅力を醸す。火照った体を落ち着かせるこだわりのコーヒー「ゆりあぺむぺるブレンド」は4種類。手作りのケーキとともにシメるのも一興だろう。

 

ファイアーキングカフェ(代々木上原)

展示は過去の様子

代々木上原を代表するカフェ「ファイアーキングカフェ」。その名の由来となったヴィンテージの食器類がズラリと陳列されたバーカウンターと、店内の壁面ギャラリーが印象的。アート鑑賞をしながらシメのコーヒーをすすれば、日頃は語れなかった会話が生まれそうだ。ナビゲーター(稲垣美緒・Harumari TOKYO編集部)が「落ち着いた照明と音楽が大人の集まるカフェとしてベスト」と語るように、まさにアダルトな魅力が詰まったシメカフェである。

 

ura ebis.(恵比寿)

恵比寿駅から代官山方面へ。静けさが漂う裏路地に店を構えるのが、フレンチビストロ「ura ebis.」。“好きな時間に、好きな物を、好きなように”をコンセプトに、しっかり食べられるフレンチから、カフェメニューまで提供。23時以降は照明が落とされ、バーのような雰囲気に。「甘いものが好きな友人はタルトやケーキを、お酒の余韻に浸っている私はエスプレッソがけのアイスにラム酒をプラスで。それぞれ満足して飲みを締められるお店です」(青木 優/Harumari TOKYO編集部)。