水、茶葉、タピオカ…すべてにこだわった本格台湾ドリンク店、「KOI The」がいよいよ東京進出

台湾のドリンク専門店「50嵐（ウーシーラン）」の台湾以外で展開する店舗ブランド「KOI The（コイ・ティー）」が、2018年11月25日（日）、表参道に東京第1号店をオープンする。

台湾へ旅行したことがある人なら、青色の「50嵐」というマークの看板に見覚えがあるかもしれない。「50嵐」は台湾に500店舗も展開し、タピオカミルクティーをはじめとするバリエーション豊富なドリンクが魅力のドリンクスタンドだ。

そんな「50嵐」の海外ブランド「KOI The」。
日本では、沖縄と広島に店舗を構えているが、この度、いよいよ東京・表参道に初出店する。

こだわり抜いた一杯のために

お茶にとって一番大切なものは「水」。
そう考えるKOI Theでは、最適な水を追求するため、唐の時代から伝わる「茶経」と言う古い文献の記述を参考に定期的な水質検査を行っている。
茶葉は台湾で摘んだ新鮮で高品質なオーガニック品を使用。
ティーコンシェルジュがそれぞれの茶葉にとって最適な温度を見極め、徹底した温度管理でお茶の味わいを最大限に引き出している。

また、台湾ドリンクには欠かせないタピオカにもこだわりが。
よく食す機会のある、いわゆる「タピオカ」の主流は、カラメルで人工的に色付けをしたブラックタピオカ。
しかしこの店では、無着色で天然原料、さらに賞味期限が2時間以内の新鮮なゴールデンタピオカを使用している。粒が大きく、モチモチした食感は一度口にしたらやみつきになる自慢の味だ。

気になるメニューは？

こだわりが詰まった珠玉の一杯。メニューの一部をご紹介しよう。

こちらは、ゴールデンタピオカミルクティー。
ミルクティーの芳醇な香りの特選「アッサム茶」とタピオカのモチモチとした食感が生かされた贅沢な味わいだ。

すっきりとした味わいの、ミックスセイロン紅茶ラテは、ゴールデンタピオカと透明度が高く小粒のパールタピオカからなるミックスタピオカドリンク。異なる食感や色味が新しい。

日本産の抹茶にこだわった、抹茶ラテ。抹茶とミルクの味わいだけでなく二色の鮮やかなコントラストも楽しめる。

他にも、「ヤクルト緑茶」や「プリンセイロン紅茶ラテ」など、ここでしか飲めないオリジナルメニューが多数揃っている。

オープニング記念プレゼントあり

今回、グランドオープンを記念してオープン日限定でキャンペーンを実施する。

「KOI The」のSNSをフォローし、関連キーワードをタグ付けした方に先着で、ゴールデンタピオカミルクティー入りのオリジナルボトルをプレゼント。
配布時間が決まっているので、気になる人は事前にチェックしてから足を運ぼう。

11月25日（日）限定プレゼントキャンペーン（※無くなり次第終了）
(1) 12:00～13:00 先着40名
(2) 15:00～16:00 先着40名
(3) 19:00～20:00 先着30名

台湾の人にとって、お茶を飲む事は生活の一部。
仕事の日も、休みの日も、ほっと一息入れたい時にお茶を飲むのが習慣だ。
私たち日本人もそんな癒しの時間、本格的な台湾のお茶の心が感じられる場が、またひとつ生まれる。