四季折々の花と日本全国の窯元や作家の器が毎月届く、新しいサブスクが登場。その名も、 「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」。申し込んだその月から、季節ごとの花と、それに合わせた表情豊かな器のある暮らしが始められる。自分のための潤いある時間を手に入れよう。
「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」は、「ハナノヒ365days」が提供する季節の花に合わせた新たなサブスクサービスだ。和食器のサブスク「CRAFTAL」がセレクトした全国の窯元や陶芸作家が生みだす器やフラワーベースとのコーディネートを楽しめる。
花はその季節をイメージし、日比谷花壇のデザイナーがセレクトした数種類が届く。初回の8月は、南国をイメージさせるアンスリュームをメインにした組み合わせになる予定。続いて9月はシックで華やかなリシアンサス、10月は秋の訪れをイメージした可愛いマムなど季節を感じる花々と過ごすことができる。


一方、器やフラワーベースは事前アンケートにより、一人ひとりのインテリアのテイストや好みのカラートーンなどをヒアリング。その上で、器のプロである「CRAFTAL」のキュレーターがセレクトを行ってくれる。「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」オリジナルのフラワーベースを窯元や陶芸作家が制作し、他では見ることのできないこだわりの器がリースできるのが魅力だ。
月ごとに、器を交換することはもちろん、気に入ったものは、数ヶ月使用してからの交換も可能。手持ちが増えて置き場に困るという心配なく、いろいろな表情のフラワーベースを試すことができる。さらに、同じ器を6ヶ月間継続すれば、その器を無償でプレゼントしてくれるという。
毎月異なる世界観の花と器が、日々の暮らしに変化をもたらしてくれる新サービス。花を飾ると部屋の雰囲気が明るくなるだけでなく、在宅ワークで力んでしまう瞬間でも、ふと心を癒してくれる。水換えや花の手入れをする習慣ができることで、部屋の掃除もはかどり、気分もスッキリするだろう。花を知り、花に触れ、こだわりの器で彩る。自分のための潤いある時間を手に入れよう。
RECOMMENDER:
白石 亜希子
Harumari TOKYO編集部