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ブルーボトルコーヒー、次の展開はテイクアウト専門店。こんどの週末は、神田の赤レンガ街へ

ブルーボトルコーヒー、次の展開はテイクアウト専門店。こんどの週末は、神田の赤レンガ街へ

ブルーボトルコーヒーは2018年12月7日(金)、東京・神田 のマーチエキュート神田万世橋内に新店舗をオープン。国内11店舗目にあたり、ブルーボトルコーヒー初のテイクアウト専門店だ。

サードウェーブコーヒーの代表格で、コーヒー界のアップルと言えば、今や押しも押されぬ人気店となった「ブルーボトルコーヒー」。この度、国内11店舗目となる、席を設けていない初のテイクアウト専門のカフェをオープンした。

おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供するブルーボトルコーヒー。世界各国から仕入れた最高品質の豆は徹底管理され、自社のロースタリーから焙煎したての豆の風味を損なわずに配送可能なエリアだけにカフェを構えるほどのこだわりぶりだ。

同店でも、注文を受けてからバリスタが一杯ずつ丁寧に淹れた、珠玉のコーヒーを飲むことができる。
このほか、ワッフルなどのペイストリー(焼き菓子)や、ブルーボトルオリジナルグッズなども販売する。

縁ある地で、ブルーボトルらしいショップを

マーチエキュート神田万世橋は、かつて中央線の神田から御茶ノ水の間にあった「万世橋駅」をリノベーションして生まれた商業施設。明治時代に造られた旧万世橋駅や階段遺構と一体化した、赤レンガ造りの歴史ある建物だ。

ブルーボトルコーヒーにとって、マーチエキュート神田万世橋は、2017年に期間限定ショップがオープンしたいわば縁ある地。

カフェの空間デザインを担当したスキーマ建築計画の長坂常氏は、外壁や内壁にみられる既存の赤レンガを活かしニューヨーク・ブルックリンの一角を彷彿とさせる空間に仕上げている。

テイクアウト専門店らしいコンパクトなサイズながらも、赤レンガやコンクリートの躯体と対比的に調和した白や透明の什器で、ブルーボトルコーヒーらしい開放的な空間となっている。

都会の喧騒から離れた趣あるロケーションに登場した、新たなブルーボトルコーヒー。神田ワーカーはもちろん、マーチエキュート内を散策したり、神田川沿いの親水デッキから夕日を眺めたりと、週末の神田・日本橋エリアの散策拠点にも使えそう。

 

MORE INFO:

ブルーボトルコーヒー 神田万世橋カフェ

エリア: 東京 / その他
住所: 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目 須田町
営業時間: 月曜日 8:00〜19:00
火曜日 8:00〜19:00
水曜日 8:00〜19:00
木曜日 8:00〜19:00
金曜日 8:00〜19:00
土曜日 10:00〜19:30
日曜日 10:00〜19:00
公式WEB: https://bluebottlecoffee.jp/