前回24万人を動員した「Yokohama Strawberry Festival」が、来年の2月1日から11日間に渡って開催。過去最多の23店舗が集結し、横浜赤レンガ倉庫がいちごスイーツ尽くしに。
心ゆくまでいちごを堪能してみたい。そんないちごラバーの欲望を叶えてくれるイベントが横浜に帰ってくる。
2月1日(金)~ 2月11日(月・祝)まで横浜赤レンガ倉庫で開催される「Yokohama Strawberry Festival(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル)」。同イベントには多彩ないちごスイーツやグッズショップなどが集結し、いちごの新しい楽しみ方を知ることができる。
7回目の開催となる今回は、初出店の4店舗を含む過去最多の23店舗がいちごマーケットに登場。横浜で長く愛される喫茶レストラン「馬車道十番館」からは、丸いスポンジケーキにとちおとめをサンドし、可愛くデコレーションしたショートケーキが提供される。
この他に、老舗和菓子屋「横浜元町 香炉庵」の生どら焼きや、フルーツ専門店「横浜水信」のいちご食べ比べセットなども。各店が工夫を凝らした品々は、いちご好きだけでなく、スイーツ好きにもたまらないラインナップだ。
マーケットでは、スイーツ以外にもいちごにまつわる商品が販売される。
「ミガキイチゴストア」からは、“食べる宝石”とも呼ばれるミガキイチゴを使用し、イチゴスイーツとの相性を考えて作ったスパークリングワインを提供。上品な甘みでいちごがふわりと香るワインは、あまりお酒を飲まないという人にもおすすめできる一杯だ。
さらに、ちょっと変わったアイテムとして、「秘密の苺MICO E×Chimicrew」からは可愛らしいいちごのリングが登場。こういったユニークな雑貨も販売されているので、ぜひ会場で手に取ってみてほしい。
また、毎年大好評のいちごの無料サンプリングを今回も実施。2018年にデビューしたばかりの佐賀県の新品種「いちごさん」を含む、全国のブランドいちご8種類が無料で配布されるというのだから驚き。
提供される品種は日替わりなので、期間中は毎日足を運ぶという人も。1人1パック限りで無くなり次第終了となるので、絶対にゲットしたい人は早い時間帯の来場がおすすめだ。
いちごスイーツの食べ比べや無料サンプリングなど、いちご好きは絶対に見逃せない「Yokohama Strawberry Festival」。わざわざ横浜まで足を延ばす価値アリの大注目イベントだ。
来年の2月から11日間限定開催なので、今からスケジュールをチェックしておこう。
エリア: | 神奈川 / 横浜 |
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住所: | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1 |
営業時間: |
月曜日 11:00〜18:00 火曜日 11:00〜18:00 水曜日 11:00〜18:00 木曜日 11:00〜18:00 金曜日 11:00〜18:00 土曜日 10:00〜18:00 日曜日 10:00〜18:00 祝日 10:00〜18:00 |
公式WEB: | https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/ |
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