レディー・ガガやエルトン・ジョン、ポール・マッカートニーなどの世界的アーティストが集結し、新型コロナウイルス感染症と闘う人々を支援するためのチャリティーライブ「One World:Together At Home」が開催決定。日本時間の4月19日午前3時より配信される。
新型コロナウイルスで世界全体に暗いムードが漂う中、驚きのニュースが飛び込んできた。6日に行われた世界保健機関(WHO)が開催したオンライン記者会見に、アーティストのレディー・ガガが参加し、チャリティーライブの配信をすると語ったのだ。
このライブ「One World:Together At Home」は、新型コロナウイルスと闘う人々を支援するため、ガガとWHO、国際擁護団体「グローバル・シチズン」が協力して開催する。注目は、ガガがキュレーションしたという、凄まじく豪華な参加アーティストたちだ。

レディー・ガガをはじめ、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、クリス・マーティン、リゾ、そしてグラミー賞の主要4部門を史上最年少で制覇したビリー・アイリッシュなどの大物アーティストのほか、デビット・ベッカムや、新型コロナウイルスから回復したイドリス・エルバ、アメリカの有名司会者である、ジミー・ファロン、ジミー・キンメル、スティーブン・コルベアといった、エンターテイメント界の大物も勢揃いし、それぞれの自宅などからライブパフォーマンスを行う。
ガガは会見で、こう語っている。
「パンデミックの第一線で闘う医療従事者や救助隊の方々に心から感謝します。でもこれは、寄付金を募るための慈善コンサートではありません。収束に向けて、世界中で頑張っている人たちを励まし、称えるのが目的です。放送までは寄付金を集めますが、オンエアが始まったら財布をしまって、家で寛ぎながら、ショーを楽しんでください」

ガガはライブに先駆けて、世界中の企業や慈善家に呼びかけを行い、わずか1週間で3500万ドル(約37億円)の寄付を集めたとも語っている。寄付金は、WHOが新型コロナウイルスに対応するために立ち上げた「COVID-19連帯対応基金」を通じて、医療従事や団体の支援のために活用されるという。
配信は、日本時間の4月19日午3時からスタート。6時間に及ぶプレイベントを経て、午前9時から11時までライブパフォーマンスが行われる予定だ。
日本ではAmazon Prime Videoの配信ページなどから視聴可能。プライム会員でなくとも、Amazonアカウントの登録だけで見ることができる。
コロナウイルスによって世界が窮地に追い込まれている中、トップアーティストたちはどんなメッセージを発信してくれるのか。この週末は家で、世界が一つになる歴史的な瞬間を見届けよう。
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