おひるねアートは、簡単な小道具を使って赤ちゃんとその背景を装飾するアート写真。個人のSNSなどで流行し、いまや生後間もないこどもの記念イベントとして定着しつつあります。手作りの愛情込めた作品も良いですが、せっかくならプロの手ほどきの下、本格的な作品作りに挑戦してみてはどうでしょうか。

2015年におひるねアートのフォトスタジオとしてオープンした「STORY」は、おひるねアート協会のカメラマンによる本格的なアート写真を撮影できます。通常はカメラマン1名と、赤ちゃんのケアをしてくれるアシスタント1名で対応。今回撮影してくれたRemiさんは、自身でも手作りのおひるねアートに挑戦したそうですが、我が子がリラックスして被写体に馴染んでいく様子に感心しっぱなしでした。

代表の青木さんはおひるねアートをはじめて5年。最初は、海外でおひるねアートが流行していると聞き、趣味の雑貨集めも高じてやってみたところから始まり、公開していたブログが話題となってスタジオを持つまでになったとか。
撮影には、事前に準備が必要なので、WEBから取り入れたいアートをオーダーします。思い出のアイテムを持ち込んで一緒に撮影することも可能。社会的微笑というまわりに対しての働きかけが始まる生後3〜6ヶ月くらいが一番撮りやすく、可愛らしい笑顔が撮れるとのこと。おひるねアートのほか、マタニティフォトやニューボーンフォトも撮影できます。

「Chepolinko」は東京在住の写真家アリーナさんとエヴゲニイさん夫婦が運営するフォトスタジオ。マタニティから新生児との家族写真まで美術センス溢れる芸術的な写真を撮ってもらえます。裸の無垢な姿に一差しの花飾りを施したシンプルで神秘的な写真や、瞬間の笑顔をしっかりとらえた愛らしい写真など、素人では到底撮影できない「これぞプロ」と感動してしまう作品たち。日本語も堪能でご自身も子を持つ親として赤ちゃんのケアはとてもフレンドリー。作品はもちろん、プロとの撮影体験は家族のすてきな思い出になるでしょう。

「SmilingBaby」は赤ちゃんの笑顔を撮影、拡散することで、世界中の赤ちゃんやお母さんを支援するチャリティ活動です。フォトグラファーの堀口マモルさんが撮影した赤ちゃんの笑顔の写真や集められた義援金は、アフリカ、フィリピン、そして日本の東日本大震災被災地などに展開されています。無料の撮影から義援金込みの5000円、1万円といったプランがあり、無料でも、我が子の笑顔の写真を写真展などさまざまなNPO活動に使用してもらうことで支援につながります。
| エリア: | 東京 / その他 |
|---|---|
| 住所: | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目12−3 ラヴェンナ人形町 |
| 電話番号: | 03-6231-0480 |
| 営業時間: |
月曜日 10:00〜16:00 火曜日 10:00〜16:00 木曜日 10:00〜16:00 金曜日 10:00〜16:00 土曜日 10:00〜16:00 日曜日 10:00〜16:00 祝日 10:00〜16:00 |
| 定休日: | 撮影:水曜日 予約受付・相談:水・土・日曜日・祝 |
| 公式WEB: | https://www.oa-story.com |
| エリア: | 東京 / その他 |
|---|---|
| 住所: | 〒140-0013 東京都品川区南大井1丁目20−17 マルイト 南 大井 ビル 5F |
| 電話番号: | 090-9649-9872 |
| 定休日: | 日・祝 |
| 公式WEB: | https://chepolinko.com |
| エリア: | 東京 / 六本木 |
|---|---|
| 住所: | 〒106-0032 東京都港区六本木4丁目1−18 |
| 電話番号: | 03-6804-6246 |
| 定休日: | 不定休 |
| 公式WEB: | http://www.smilingbaby.jp |
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