‘音’で映画をもっと楽しめる爆音映画祭が2月7日(木)から5日間限定でお台場にて開催。『ボヘミアン・ラプソティ』、『セッション』など新作・旧作合わせた11作品がライブ用音響で上映される。
『ボヘミアン・ラプソティ』、『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』…。作品中の音楽が魅力的な映画が、近年話題だ。
曲を耳にすれば、映画を観ていた時のわくわくした気持ちを思い出したり、映画のワンシーンを思い浮かべたりする方もいるだろう。
そこで、‘音’で映画をもっと楽しんでもらおうと企画されたのが「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」。映画館にライブ・コンサート向けの音響機器を設置し、作品の持つ‘音’の世界や可能性を極限まで探求、高品質な‘音’が大音量で表現されるという。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整しているそう。
気になるラインナップは、全11作品だ。『ラ・ラ・ランド』、『セッション』、同作品のデイミアン・チャゼル監督最新作『ファースト・マン』。
2018年の大ヒット作品で、爆音映画祭の定番という『ボヘミアン・ラプソティ』、『グレイテスト・ショーマン』。
前回の映画祭で募った来場者アンケートからは、「バーレスク』、『ヴェノム』、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』の3本。
本映画祭の総合プロデュースは、爆音上映の仕掛人であり、全国各地の爆音上映を企画・上映している樋口泰人氏。樋口プロデューサーが、“爆音の醍醐味”を凝縮した1本を選出したシークレット作品も上映される。
過去実施された爆音映画祭がいずれも大反響を呼び、今回5回目の開催になったという。2019年2月7日(木)~11日(月・祝)の5日間限定で、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて開催。2月11日(月)には、爆音に加えて、観客の声出し・拍手、コスプレ参加、タンバリン・ペンライト等の使用可能な「爆音絶叫上映回」もある。
ぜひこの機会に映画の新しい楽しみ方を体験し、名作映画の音の世界にどっぷり浸ってみてほしい。
エリア: | 東京 / その他 |
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住所: | 〒135-0091 東京都港区台場1丁目7−1 |
電話番号: | 0570-783-804 |
公式WEB: | http://www.unitedcinemas.jp/bakuon/ |
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