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仕事欲をこれでもかと刺激!広尾からはじまる新時代のワークプレイス「EAT PLAY WORKS」

仕事欲をこれでもかと刺激!広尾からはじまる新時代のワークプレイス「EAT PLAY WORKS」

DATE:
2020.07.29

「働く場所はどこでもいい」時代が到来した。自分の意思で「どこで仕事をするか」を選ぶのだ。 会社はくつろげない場所…そんなことを誰が決めたのかわからないが、多くの人にとって到底リラックスとは遠い存在だろう。働く場所は、働きやすく機能的に。そんな「ワークプレイスの常識」に一石を投じたワークプレイスが広尾にある。

働き方改革やワークスタイルの多様性が叫ばれ始めた昨今だが、このコロナによるパンデミックは世界中の人々の働き方を急速に変えつつある。
在宅勤務が当たり前になり、オフィスに通わない日々は増えた。だが、自宅では仕事がしづらい・集中できないという声は多いのではないだろうか。カフェで長居するのも気が引ける、どこか仕事できる場所を借りようかと考えている人も多いだろう。そんな人たちにぜひおすすめしたいのが、広尾にオープンしたばかりの「EAT PLAY WORKS」だ。

ホテルのようなリッチ空間が、働くテンションをアゲてくれる

「EAT PLAY WORKS」があるのは広尾駅のほど近くだ。1,2Fは国内外で注目を集める美食店が集まる「THE RESTAURANT」。その上階である3Fから6Fが会員制のワークプレイスになっている。3・4Fはメンバーズラウンジ/コワーキングスペースだ。足を一歩踏み入れると、まるで海外のホテルを訪れたようなハイセンスな空間に驚く。

大人が寛げる上質な空間が演出されている。家具の重厚感やカーペットの厚みが嬉しい。簡易的な組み立て家具のような椅子では長時間座れないことを、大人は知っている。本質的な価値を理解しているビジネスパーソンにはやはり高級家具の安定感が必要だ。

5/6Fは賃貸可能なプライベートオフィス。会社単位で借りることが多そうだが、広いオフィスからもっとミニマムな場所への移転を検討している人におすすめだ。メンバーズラウンジも合わせて利用できるので、人数分のデスクは必要ないだろう。そんなオフィスの在り方も新時代にふさわしい。

選べる「MYベストワークスタイル」

とはいえ、もちろんおしゃれなだけじゃない。在宅ワークが増えた今、実感している人は多いだろうが、集中できる/できないには「自分の身の置き所」が重要なのだ。例えば、明るさ・静かさ・窓の大きさ。椅子の座面の硬さやデスクの高さ。作業する時はあまり人の気配を感じたくない。アイデアをまとめたい時は、少しガヤガヤした場所がいい、という人も多いだろう。「EAT PLAY WORKS」のラウンジでは、ローソファからデスク、集中したい時の個室ブースまでさまざまな席やゾーンが用意されているのだ。もちろん家具のバリエーションも豊富だ。それは決してインテリアのバランスではない。どこにどう座るかを徹底的に選べるようになっているのできっと自分の「ベスポジ」を見つけることができるだろう。

もちろん「ベスポジ」だけでなく、気分を変えて少し移動してみることや天気や日によって席を変えてみたりもできる。自分の好みやテンションによってワークスタイルを変えることにより、思いのままに働くことが可能だ。

また、ビジネス面でのサポートも充実している。メンバー同士のビジネスマッチングはもちろん、「経理代行サービス」や曜日ごとに在籍する弁護士や司法書士などによる「専門家サポートサービス」など、ビジネスに必要なプロフェッショナルを紹介してくれる。ビジネスの心配事もしっかりサポートしてくれる体制が整っているのは何より安心で便利だ。

働いていない時間の知的好奇心を刺激する

「EAT PLAY WORKS」の特徴は、彼らが主催するそのユニークなプログラムにある。なんだか気持ちがモヤモヤしてしまって仕事がはかどらなかったりする日は誰しもにあるだろう。そんな時のために用意されているのは瞑想のプログラムだ。

瞑想の世界的指導者であるニーマル・ラージ・ギャワリ氏によるマインドフルネス瞑想の専用プログラムを用意している。また、ニューヨークで数多くの講座を開催してきたHIKO KONAMI氏によるサウンドバス(音浴)プログラムも定期的に開催される。

仕事力は健全なココロあってこそのもの。それを強く信じる「EAT PLAY WORKS」だからこそ生まれる知的好奇心を刺激するプログラムだ。メンバーは毎朝何かしらのプログラムに無料で参加できるとあって、ビジネスパーソンの新しいモーニングルーティーンになりそうだ。

メリハリが生んでくれる生産性とクリエイティビティ

施設内には、ちょっとした休憩時間にできるちょっとした遊びも用意されている。

テラスエリアには芝生が敷かれ、なんとプールまである。ドリンク片手に1時間プールサイドで休憩というまるで旅行のような体験もできる。ドリンクが飲めるバースペースも屋内外ともに用意され、リゾートのような空間でくつろぐ事も可能だ。

これからイベントの開催も予定されているそうなのでこちらも楽しみだ。仕事の合間に少し“遊び”を挟むことにより、メリハリのついた働き方が実現する。

ちなみにお隣には銭湯「広尾湯」が鎮座しているのも魅力的に思う人は多いのではないだろうか。

前述したプログラムやイベントを積極的に行う「EAT PLAY WORKS」では、そこからコミュニティが出来てくる。働きながらイベントを楽しんだり、遊びながら人と繋がるなど交流が生まれることによって、垣根を超えたコミュニケーションやビジネスアイデアを生み出すことができるだろう。それは結果として仕事の生産性が上がっていくことにほかならない。

腹が減っては仕事はできぬ。ミシュラン店のデリバリーという最高のランチ

そして何より嬉しいサービスは1/2Fの「THE RESTAURANT」から希望のフードやドリンクを好きな時間にデリバリーできるという点だ。さながらホテルのルームサービス。なんとそれが各国でミシュランを獲得するなど美食家が唸るラインナップというから贅沢の極みだ。

腹が減っては仕事ができぬ…とはいうものの、それを満たすのが世界最高峰の銘店の食事だなんて、満足度が高すぎるのではないだろうか。

必要なもの以外、何もない。よく遊び、よく働こう

食とウェルネスとワークカルチャーが融合した「EAT PLAY WORKS」。食べて、遊んで、仕事する…ビジネスパーソンのすべてがここにある。仕事と遊びの垣根をなくし、人生の全部をアクティブに楽しむ大人には最高の空間だ。駅近という最高の立地とホテルのような充実したファシリティ、そして刺激し合う知的好奇心のコミュニティは、よく遊びよく働くという「最高のワークスタイル」を実現してくれるだろう。

MORE INFO:

EAT PLAY WORKS

エリア: 東京 / 恵比寿
住所: 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目4−16
公式WEB: https://eatplayworks.com