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HOME SPECIAL 今日を愉しむモノゴト 都会にいても、うるおいを。夏こそいくべき水辺へ
都会にいても、うるおいを。夏こそいくべき水辺へ

VOL.35 都会にいても、うるおいを。夏こそいくべき水辺へ

嫌になるくらい暑いこの夏。旅行も遠出もできない今、無性に水辺が恋しいのだ。東京砂漠といえど、実は池も川も海もあるトーキョーシティ。無性に惹かれる「水辺」のおすすめスポットを紹介しよう。水辺が私たちにくれるのは、癒しだけじゃないようだ。

目次

    ①“いつもの”愛おしさを。井の頭恩賜公園で池の外周散歩

    いつもなら「ただの散歩」。でもコロナ禍ではその「日常の愛おしさ」を見直した人も多いだろう。急がない、焦らない。そんなゆっくり歩きながら見る水辺はいい。井の頭公園の池の外周散歩は、まさにその象徴だ。ピースフルなその雰囲気を体現するスワンボート。その光景がくれる気持ちはとても穏やかなものだ。

    池を眺めながらぐるりと一周すれば、木々や空から気持ちいい空気を感じる。こんなに平和な気の流れる水辺は他にない。

    井の頭恩賜公園
    武蔵野市御殿山1丁目18−31
    https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html

    ②少しだけ非日常の「Hi NODE」。ちょっとしたお出かけは水辺へ

    Hi-NODE(ハイノード)のテラス席

    お出かけにシーサイドを選ぶのはなんだか気恥ずかしく、古いと思い込んでいた。その理由はロマンティックすぎてちょっとベタだからかもしれない。だが、そんな少し垢抜けない選択肢を彗星の如くアップデートしてくれたのが日の出埠頭の「Hi NODE」だ。

    日の出埠頭

    バーベキューも楽しめ、レストランやカフェもあるスタイリッシュなHi NODE。水辺の持つロマンティックな雰囲気に、うまく芝生やウッドを組み合わせてカジュアルに作られたここは、少しだけ非日常な空間だ。公園の池がもたらしてくれる穏やかな癒しもいいけれど、非日常がくれるドキドキにも、水辺は一役買ってくれる。

    Hi NO-DE
    港区海岸2-7-103
    https://hi-node.jp

    ③ほんの10分でも、うるおう。ペンギンと泳ぐ、都会の空

    人工的であっても水の流れはうるおいをくれる。そんなことを実感させてくれるのがサンシャイン水族館だ。特に、人気を博している屋外スペースの「天空のペンギン」は、可愛いだけじゃない。

    ペンギンが真横や頭上に見えるように作られた水槽は、まるで一緒に泳いでいるかのような浮遊感を楽しめる。ペンギンが可愛い!と注目するだけでなく、たまにはペンギンが泳いだ後の水の流れや動きに注目を。水面の揺らぎが癒しだけにとどまらず、気持ちまでうるおしてくれるのを感じるだろう。

    サンシャイン水族館
    豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
    https://sunshinecity.jp/aquarium/

    ④いつもと違う世界から、いつもの世界を見る「エメラルダス」で行く、下町リバークルーズ

    モヤモヤしたり、何か悩んだりした時におすすめなのが水上バスだ。特に、その先進的なデザインが人気の「エメラルダス」での隅田川クルーズをおすすめしたい。

    デザインを手がけたのは「銀河鉄道999」でお馴染みの、松本零士氏。まさに999に登場しそうな、近未来的な船がエメラルダスだ。宇宙船のようなデザインの船に乗り込んで、片道約90分の浅草〜お台場のクルーズへ出発しよう。いつもの世界が少し目線を変えるだけで違う世界の見え方をする。観光客に混じって楽しむ短い船旅は、遠出しなくともいつもと違う刺激をくれるだろう。

    水上バス エメラルダス
    (東京都観光汽船)
    https://www.suijobus.co.jp/special/emeraldas/

    ⑤水辺だから苦にならずに歩ける「すみだリバーウォーク」

    同じく隅田川を、徒歩で渡るのも面白い。隅田川にかかる橋は巨大なので、実は歩いても水面ははるか下。だが昨年できた「すみだリバーウォーク」は水面との距離がとても近い。橋を渡っているというより、ゆっくり川の上を歩いているような感覚を楽しめる。

    ウッドデッキならではの感覚を足で楽しみながら歩けば、隅田川の巨大さも実感できるだろう。浅草からスカイツリータウンへ向かって歩くと、だんだんスカイツリーが近づいてくる。ちょっとした距離も電車や車で移動してしまいがちな東京生活だが、歩くことでそのエリアをゆっくり楽しめる。水辺がもたらす「気持ちよさ」は歩くことが苦にならない。私たちにエネルギーをくれる水辺散歩を、ぜひいろいろな場面で楽しみたい。

    すみだリバーウォーク/東京ミズマチ
    https://www.gotokyo.org/jp/spot/1795/index.html
    開門時間 7:00〜22:00