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HOME SPECIAL 今日を愉しむモノゴト ベランダ菜園の第一歩。ひと株で3度おいしい紫蘇を育てる
ベランダ菜園の第一歩。ひと株で3度おいしい紫蘇を育てる

VOL.33 ベランダ菜園の第一歩。ひと株で3度おいしい紫蘇を育てる

お家時間を充実させたいというニーズが増えたことで、家庭菜園への関心が高まっているという。つられて「ベランダで野菜でも育ててみようかな」とぼんやり考えている方は、まずは手軽にハーブを育てることから挑戦してはどうだろう。中でもおすすめは「簡単、おいしい、体にいい」の3つが揃う和のハーブ・紫蘇だ。

目次

    ① ラクに楽しめる紫蘇栽培

    紫蘇は日本の風土に適した植物なので、とても育てやすい。花屋で売っている苗を買ってきて気に入った鉢に植え替えれば、あとは土が乾いたら毎日でもたっぷり水をやるだけで、グングン育つ。食べる分をカットしても、そこから脇芽が出てさらに成長していく様子がたのもしい。その元気な育ちっぷりを日々眺めて実感することができるのも、紫蘇栽培の楽しみの一つだ。

    画像:iStock.com/lzf

    収穫期間は6月~10月ぐらいと長く楽しめるのが特徴。大きく葉を広げていくので、少し大きめの鉢を用意するとよいだろう(目安は20cm前後)。お気に入りの鉢でベランダを彩れば、さらに気分も高まるはずだ。

    練馬区にあるオザキフラワーパークの園芸用品コーナー

    オザキフラワーパーク
    花苗・観葉植物をはじめとしたあらゆる植物から土や鉢植えなどの園芸用品までが豊富に揃う、都内最大級のガーデンセンター。
    https://ozaki-flowerpark.co.jp/

    ② 料理にドリンクに幅広く活用

    日常で、紫蘇を購入する機会はそうそうないだろう。だからこそ、活用すると料理の幅や仕上がりが引き上がる。言わば効かせ役なのである。例えば、ハンバーグや卵焼きに混ぜるだけでいつもよりワンランクアップしたような香り高い一品に変わり、ただ刻んで豆腐の上にのせるだけでも彩り豊かな仕上がりになる。

    画像:iStock.com/karinsasaki

    これから夏にかけておすすめなのは、モヒートのミントの代わりに紫蘇を使用した紫蘇モヒートだ。ミントが苦手な方でも爽やかなモヒートの味わいを楽しむことができるだろう。また、夏から秋にかけては花が咲くが、その花も食べることができる。刺身に添えたり納豆にかけたりして、華やかな香りを楽しんでほしい。

    ③ 健康、美容、ダイエット向き

    紫蘇は緑黄色野菜に多く含まれるβカロチンが豊富で、これが体内でビタミンAに変換されると全身の健康を保つと言われている。また、ビタミンEの抗酸化作用によって、アンチエイジング効果が期待できる。さらに食物繊維が豊富なのでダイエットにも向いており、食べるだけで体に嬉しいことだらけなのだ。

    ただし、紫蘇をたくさん食べて効果を得たいからと、張り切って手の込んだことに挑戦しようとしても長くは続かない。まずは簡単にできる「つくりおき」メニューから手を付けて、習慣化することから始めよう。

    つくりおき五味薬味でずぼらやせごはん(主婦の友インフォス)
    紫蘇などの薬味を使った、手間のかからないレシピが満載。
    https://www.st-infos.co.jp/books/detail/id=5783