「知性と愉しさに溢れた毎日を」をテーマに、オフタイムを充実させるスポット、イベント、カフェなどを紹介している小誌Harumari TOKYO。そのビジュアル版であるフリーペーパー第2弾が11月30日より東京主要エリアのカフェ・ホテル・美容室などで配布開始。
WEBマガジンとは異なるアプローチで刊行しているHarumari TOKYOのフリーペーパー。
今回のテーマは「TOKYO WELL-BEING -“東京でつながる”という幸せ」
「幸せ」を人生のゴールと考えていると、いつまでもたどり着いた気がしない。ゴールばかりに目を向けると不確かな未来や、到達できそうにない目標に絶望するばかり。
それよりも。今、生きている状態を、あるいは自分の現在形を確認をしてみればそこには「小さな幸せ」がたくさん溢れていることに気づくだろう。
幸せはコンディションのようなものだと考えれば、今、いちばんいい状態で居続けることが、結局は最後まで幸福感を感じられるのではないだろうか。
実際、東京には、ささやかだけど確かな幸せを生む“つながり”が溢れているのだ。
今回は、そんな東京におけるWELL-BEINGを深掘りしてみた。
まずは、いま、注目の3人に、自分自身の現在形、そして自分の中のささやかな幸せのありかを聞いてみた。
カバーは、女優の新木優子さん。めまぐるしい日々を送る中でも自分を見失わない、新木さんの“アイデア”とは?
続いて、芸人で作家の又吉直樹さん。最新作『人間』を通して見る、30代の幸せに生きるための視点。
そして、俳優の桜田通さん。まもなく28歳を迎える彼が、27歳の今、一度立ち止まって見つめた“自分”について。
さらに東京にあるWELL-BEINGのありかを、「PERSON」「ACTIVITY」「PLACE」「CAFE」それぞれのテーマで編集部がセレクト。
東京でつながりのある幸せを感じながら生きるヒントを紹介している。
同じ価値観の輪を拡げる人、誰でも受け入れるコミュニティの存在にぜひ触れてみてほしい。
Harumari TOKYO フリーペーパーVol.2は、都内のカフェ、美容院、ホテルなどで配布中(配布場所はこちら)。
また、遠方にお住まいでフリーペーパーをご希望の方には郵送でお届け(抽選)。詳しくはHarumari TOKYOのLINEに友達登録のうえ、専用フォームからご応募を(受付は2019年12月9日19時まで)。