HOME WELL BEING STAY HOME AND GET READY いつかのためにいまできること コロナ禍でオフライン・コミュニティはどう変わるのか?3人の運営者の今
コロナ禍でオフライン・コミュニティはどう変わるのか?3人の運営者の今

VOL.7 コロナ禍でオフライン・コミュニティはどう変わるのか?3人の運営者の今

オンラインのコミュニケーションがどれだけ発達しても、同じ場所に集まって情報交換したり歓びや課題を共有するフィジカルなコミュニティ体験は人生にとってかけがえのない存在だ。デジタルの時代のいまだからこそ、オフラインで繋がる場が必要とされ、ここ数年でビジネスはもちろん趣味やソーシャルな活動の中でどんどんオフラインコミュニティが生まれている。

しかしそれもコロナ禍によって奪われてしまった。リモートワークやzoomなどでのコミュニケーションがあるおかげで繋がりや対話が全くなくなったというわけではないけれど、明らかにアクティブでエモーショナルな活動は制限されてしまっている。

オフライン・コミュニティはこれからどうなるのだろう?ブックマンションの中西功さん、コミュニティビル「Nagatacho GRiD」ブランドマネージャー ダビドバ・ナタリアさん、Farmers Market Supporter Club運営 塚本紗代子さん。過去にHarumari TOKYOにご出演いただき、クリエイティブなオフラインコミュニティを運営している3人の方に今の様子を伺った。

 

家族と過ごす時間が増えて、息子の変化が分かるようになった
ブックマンション店主 中西功

Q1.仕事、プライベートの影響についてお聞かせください。

4月16日にブックマンションを休業しました。5月上旬までは休む予定です。 プライベートでは、家族と過ごす時間が増えて、特に息子の様子が以前よりわかるようになりました。

Q2.コロナ禍の中で何を感じ、何を学びましたか?

環境変化が激しい中で、ルールを作る子供は強く、 ルールに従う大人の方が適用していくのが大変そうだなと思いました。 環境が変わっても、人の根本は変わらないと思っているので、 届け方の変化をしていく必要があると思います。

Q3.先週末・今週末は何をしていましたか?

早朝に息子と散歩に行き、日中は事務所で一人作業をしていました。 社会のシステムがガラッと変わったタイミングなので、まだ正解と言えるものはないと思いますが、 今と少し先に訪れる環境に適用できるように準備をしています。

Q4.自由に外出できるようになったら何をしたいですか?

また新たなお店を作ろうと思っています。 今41歳ですが、今の自分には見えていない世界があると思うんです。 若い方の意見を聞き、反映する形でお店を作っていきたいと思っています。

Q5.家に閉じこもる中で、前向きに、モチベーションを保つために、過ごすためにどんな心構え、あるいはどんなアクションが必要だとおもいますか?

基本的に今の生活がずっと続いてもいいような行動をしています。一気に改善されることもあると思いますが、 いつになるかわからないので、今の環境でできることをし、少し先のしたいことを増やす準備をしています。

Q6.その他、皆様のコロナ禍における独自の活動でお知らせしたいことがありましたら教えてください。

こんな時だから本屋さんを増やす活動をしていこうと思います。 もちろん実店舗での対応は、今後変わっていくと思いますが、コロナ以前と変わらず本屋を増やしていきたいという活動は続けていきます。

中西さんの「ブックマンションが描く未来の本屋」はこちら。

 

 

こんな時だからこそ、支え合う仲間の存在にありがたさを感じている
Farmers Market Supporter Club運営 塚本紗代子

Q1.仕事、プライベートの影響についてお聞かせください。

青山Farmers Marketは3月末から開催の休止をすることになりました。基本的に仕事はリモートとなり、家で過ごすことが多くなりました。

Q2.コロナ禍の中で何を感じ、何を学びましたか?

家でゆっくりすることや、家族や友人との何気ない会話、当たり前のように買い物でき、仕事があったことがとても大切だったと気付かされました。
オンラインでの繋がりも盛んになりとても便利ですが、リアルに会えるという価値を改めて感じました。また、こんな時こそ支え合える仲間がいることはとてもありがたく思いました。

Q3.先週末・今週末は何をしていましたか?

COMMUNEにて青山FarmersMarketの出店者さんが数名が出店をされているので、お買い物に行きました。

Q4.自由に外出できるようになったら何をしたいですか?

マーケットが再開できるようになれば嬉しいです。農家さんのところに訪問したいです。

Q5.家に閉じこもる中で、前向きに、モチベーションを保つために、過ごすためにどんな心構え、あるいはどんなアクションが必要だとおもいますか?

お花を飾るようにしています。仕事をする前には自分でコーヒーを淹れています。

Q6.その他、皆様のコロナ禍における独自の活動でお知らせしたいことがありましたら教えてください。

事務局ではオンラインから出店者さんの商品が買える方法をリストにしお客様に発信したり、zoomやインスタLIVEを通してオンラインの農家ツアーを開催したり、事務局のおまかせBOXを作りおうち時間お楽しんでもらえるようなコンテンツを作っています。

塚本さんの活動についてはこちら。

 

コロナを機に、世界中の友達とコミニケーションを取るようになった
コミュニティビル「Nagatacho GRiD」ブランドマネージャー ダビドバ・ナタリア

Q1.仕事、プライベートの影響についてお聞かせください。

3月末から家で仕事することになりました。そこから少しづつオンライン勉強、オンライン会議、オンラインイベントに切り替えてきました。今は毎日仕事でも勉強でも遊びでもオンラインでやりつつ、家族内の関係性は盛り上がっています。一緒に過ごす時間が増えて毎日たくさん遊んでいます。ボードゲームやったり、料理やったり、何年振り一緒にテレビを見たりしています。楽しいです。

Q2.コロナ禍の中で何を感じ、何を学びましたか?

最近、毎週世界中の友達とオンライン飲み会をやっています。気づいたらコロナに関係なく過去でもそういうことができたのにどうしてやってなかった?スペイン、ロシア、HKに住んでいる友達と毎週話すことになってとても幸せです。

Q3.先週末・今週末は何をしていましたか?

最近自分の服を作ることになりました。5年前買ったミシンを出して(きっかけはみんなと同じマスク作りでした)、インターネットで色んなパターンと生地を買ってスカート、そしてドレス2枚、トップなどを作って見ました。とても可愛いので今度も自分で作れる服を自分で作ろうと思ってます。家族と一緒にボードゲームにハマったり、和食がすごく上手になりました!

Q4.自由に外出できるようになったら何をしたいですか?

温泉旅行に行きたいです!

Q5.家に閉じこもる中で、前向きに、モチベーションを保つために、過ごすためにどんな心構え、あるいはどんなアクションが必要だとおもいますか?

だらしない人間にならないようにルーティーンを作りました。朝勉強、午後仕事(子供は遊び)、本を絶対読む、ヨガを毎日やるなど。そして新しいこと・趣味を試す。私の場合は服作り、子供の場合はストップアニメーションや漫画描き、旦那さんはインテリアや料理。

Q6.その他、皆様のコロナ禍における独自の活動でお知らせしたいことがありましたら教えてください。

みなさん、今の時間を大切にしてください。Life waits for no one so stop wasting your time and complaining. When life gives you lemons, make the best freaking lemonade!

ダビドバ・ナタリアさんの「Nagatacho GRiD」についてはこちら。

 

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