11作目は、1970年代のアメリカを舞台に世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の実話を映画化した『ビリーブ 未来への大逆転』。今や当たり前になりつつある男女平等は、いつどうやって当たり前になったのか──その背景には... 続きを読む >
10作目は、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』。スコットランド女王のメアリー・スチュアートと、イングランド女王のエリザベスⅠ世、激動の16世紀の英国を生きたふたりの女王の物語。 シアーシャ・ローナン、マーゴット... 続きを読む >
9作目は、映画界のレジェンド、クリント・イーストウッドの最新の監督&主演作『運び屋』。彼が演じるのは、90歳の運び屋アール・ストーン。この老人はなぜ危険な運び屋になったのか? なぜ麻薬取締局の捜査網をかいくぐること... 続きを読む >
8作目は、本年度アカデミー賞で、作品賞・脚本賞・助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の三冠に輝いた『グリーンブック』。作品賞受賞ということでザワつき度は100%!世界をザワつかせる映画が受賞後すぐに劇場で観ることができ... 続きを読む >
7作目は、デンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』。電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する新感覚のサスペンス映画だ。サンダンス映画祭観客賞をはじめ世界中の映画祭で観客賞を受賞している=観客が本当に面白い... 続きを読む >
6作目は『女王陛下のお気に入り』。オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、実力ある女優たちの競演にザワつくだけでなく、監督のヨルゴス・ランティモスも世界から熱い注目を浴びている鬼才!何とも魅力的... 続きを読む >
5作目は、1941年にDCコミック誌にデビューしてから70年以上にわたって愛されているキャラクター、アクアマンを主役にした実写映画。迫力の海中バトル!圧倒的な深海の映像美!格好良くて強すぎるヒーロー!にザワつくエン... 続きを読む >
4作目は大女優グレン・クローズ主演の『天才作家の妻 -40年目の真実-』。描かれるのはノーベル文学賞を受賞した夫と彼を支えてきた妻の物語。そこに衝撃的な真実が隠されていた!夫婦愛の裏に何が……?という物語にザワつく! 続きを読む >
“ザワつく”映画、3作目は第74回ヴェネチア国際映画祭で監督賞を獲得した衝撃作、グザヴィエ・ルグラン監督の長編デビュー作『ジュリアン』。離婚した父と母の間で揺れ動く息子ジュリアンの苦悩を軸に本当の意味での安全で幸せ... 続きを読む >
2回目の“ザワつく”映画は『夜明け』という日本映画。新鋭・広瀬奈々子監督のデビュー作だ。小林薫演じる初老の男性と、柳楽優弥の演じる謎の青年による疑似家族のストーリーにザワつくポイントが満載だ。 続きを読む >